22卒 インターンES
経営コンサルタント
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. インターン志望動機を教えてください(250文字以下)
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A.
貴社の社員の方がどのような考え方で仕事に取り組んでいるのかを実感し、企業理解を深めたいため応募した。私は研究活動を通して、社会をより良い方向に変革する仕事がしたいと考えるようになった。研究で培った分析力を活かすことができ、様々な企業の課題解決を支援することのできるコンサルティング業界に興味を持った。その中でも、グローバルに幅広い分野の案件を高い専門性でカバーし、人を育てる教育制度が整っている貴社に惹かれた。インターンシップを通し、業務理解だけでなく、自分に足りない力を自覚し成長する機会にしたい。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以下)
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A.
研究活動において「機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究」に取り組み、学会発表を目指したことだ。 所属する研究室で学会発表をできる学部生は例年3枠程しかなく、学会を目指して研究に取り組んだ。その過程において、機械学習の性質上、想定した結果が得られないことも多かった。 そこで、様々な環境を変えての定量的な比較を行うことや、学生とコミュニケーションをとり意見を取り入れ、多面的に分析することを心がけた。 結果として目標とした学会に投稿できたことは、大きなやりがいを感じ、分析力を養うこともできた。 続きを読む
- Q. 自分の長所短所についてエピソードを交えて教えてください(250文字以下)
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A.
私の長所は、分析力だ。 居酒屋の売上低迷が問題となったとき、原因の分析を行った。すると、前年のデータと比べ、客数、客単価が低下していた。そこで、現状を分析し、実現可能な改善策を考え、バイト仲間に提案し協働した結果、前年月比1.2倍の売上向上に貢献できた。 一方で短所は、時に優柔不断になってしまうことだ。物を買うときや授業の履修を組むときなど自分に最適なものはどれなのか判断に時間がかかってしまうときがある。 その場合は、一番重要視する評価軸を設けるなどして定量的に評価して決めるようにしている。 続きを読む
- Q. 困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以下)
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A.
大学受験に失敗したことだ。自分は受験期直前まで、明確な目標がなく勉強をあまりしていなかった。しかしある時、東大を目指すことにした。すると明確な目標を設定したことにより勉強をすることが楽しく思えた。だがスタートが遅かったこともあり、東大合格へは届かなかった。受験失敗を受けて、引きずるのではなく、得られた環境で最大限の努力をしようと思った。大学での成績は上位をキープし、希望した研究室に行き論文発表もすることができた。困難があっても、めげずに努力する粘り強さを身につけることができた。 続きを読む