2019卒の西南学院大学の先輩が杏林製薬MR職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒杏林製薬株式会社のレポート
公開日:2019年4月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- MR職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと自己分析をしていたこと。ESのほかに面接時に履歴書(志望動機などを書く欄もある)の提出があり、そこからの深堀に対応できるよう、自分が面接官であればどのような質問がしたいかを頭の中で考えていき、どのような質問が来てもしっかりと対応できるようにした。また想定外の質問が来ても、自分の中で深堀をしていたので臨機応変に対応することができた。
面接の雰囲気
面接は、一つの質問に対しての深堀が多かったため、しっかりと自己分析をしておく必要があった。人によっては、圧迫面接であったようだが、私は、比較的穏やかな面接であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRについて具体例をあげながら
私の強みは、“向上心”があることです。エピソードとしては、フランスへの留学の経験が挙げられます。留学中には、レベルの高いクラスに入ることになってしまいました。したがって周りと自分の能力の差に何度も悔しい思いをし、クラスを下げることも考えました。しかし、努力次第では、皆に必ず追いつける、そして高いレベルの中で成長したいと「向上心」を持って努力し続けました。具体的には、毎日わからなかった単語をノートに記入し覚える他、フランス人と積極的に話す機会を自分から作ることに徹しました。結果、高いレベルのクラスの終了検定試験に合格することができました。私はこのように、物事に対し、常に向上心を持って取り組み、成果を得ることができます。この強みを持って、様々な医療情報の吸収に励むことで、患者様の明るい未来へ貢献します。
学業以外でチームで頑張ったこと
企業に向けた提案作成に3ヶ月かけて取り組んだ際に、リーダーの役割を担った事です。私は、この経験の中でリーダーとして責任を感じ、短期間で質の高い提案を行うには、自分が何をすべきか考え行動しました。短期間で成果を上げるには、メンバー内での連携が必須であると考えました。したがって、数人でも集まり意見を交換しあう機会をもうけること、学部学年の異なるメンバーが打ち解ける為の食事を囲む機会を作るほか、役割分担、計画的な進行の働きかけに努めました。結果、メンバーの仲も深まり、お互いの不足を補いながら連携して作成に取り組むことができ、短期間で一人では思いつかないアイディアの詰まった提案完成へとつながりました。
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杏林製薬の 会社情報
会社名 | 杏林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウリンセイヤク |
資本金 | 43億1700万円 |
従業員数 | 1,471人 |
売上高 | 920億1000万円 |
代表者 | 荻原茂 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 |
電話番号 | 03-3525-4711 |
URL | https://www.kyorin-pharm.co.jp/ |