
23卒 本選考ES
総合職群(G職)
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。
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A.
私は行政書士試験の合格に向けての勉強に力を注ぎました。法学部に入学しましたが、ただ通っているだけでは学んだことを対外的に証明出来ないと思い、誰が見てもわかる「資格」を取得しようと決意しました。3年生から本格的に勉強を始めたのですが、独学だったことからやり方があっているのかなどの不安に駆られたりしました。また、大学受験以来の本格的な試験勉強ということで集中力が続かない等の困難にも直面しました。勉強中は何度もやめたくなりましたが、知らないことを知ることの楽しさや、法律を深く学んだことで社会が少し鮮明に見えるようになることのワクワクのおかげで何とか試験日まで勉強を続けられました。昨年の結果は残念ながら不合格でしたが、この経験から学ぶことの楽しさや継続することの素晴らしさを学びました。ここで終えることなく、行政書士試験には挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。
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A.
私は塾の講師のアルバイトに力を注ぎました。私の働いていた塾は教えるというよりは、生徒の勉強のサポートをするというタイプの場所で、私の仕事は生徒に合った課題を出し、授業時間にそれをこなすように上手く声がけをしていくというものがメインでした。大まかなマニュアルがあったので、最初はどの生徒にも同じ指導方法を行っていたのですが、それでは上手くいかないとすぐに気づきました。やはり人対人なのでその子に合った指導方法にする必要があると考え、まずは生徒を理解しようとしました。具体的には、授業前の会話の中から生徒の特長を掴むということをしました。そこで褒められるのが好きな生徒には授業中の些細なことでも褒めるといった様に、生徒に合わせて指導した結果、中学三年生は皆志望校に合格することができ、小学生の課題の進み具合も一段と早くなりました。この経験から人と対する際にしっかり相手を理解することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと弱みを教えてください。
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A.
私の強みはいつでも前向きに考え、行動できることです。小学生の頃、母に「どんなに実力があっても、自信がなければ上手くいかない」と言われてから、物事を前向きに捉えるようになりました。大学受験の際には、担任の先生に私の志望校は高すぎると言われましたが、自分ならできると自分自身を信じて1日10時間の勉強を続けたところ、今の大学に合格出来ました。この強みを貴社でも生かして、何事にも前向き且つ積極的に取り組んでいきたいです。 また、私の弱みはせっかちなところです。話し合いなどをしている際などの、何も決まらない時間が苦手です。話し合いを円滑に進めるという点ではせっかちは利点にもなると言われますが、早くに解決できるのが常に良いとは限りません。熟考することでより良い案が出てくる場合もあるので、今後は場面に応じてどのように立ち振る舞うべきかを見極め、対応できるようになりたいと思っています。 続きを読む