22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
大学時代に学業で力を入れたことをご記入ください。(400文字以内)
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A.
大学4年次に、それまでに学んだことのなかった分野に自ら挑戦し、学会での研究発表を目指したことだ。私は大学入学時から3年生まで生物学を専攻していた。しかし4年次の研究室配属の際に、今までとは違う観点からも生物学を研究したいと考え、情報系の研究室への配属を志望した。研究室配属当初はプログラミング未経験であったが、プログラミングを研究に活かせるまでに習得したいという強い思いから、2つのことを実践した。1つは、毎日30分早く登校し参考書を用いてプログラミングの勉強を続けること、もう1つは、参考書を読むだけでなく実際に手を動かしてアウトプットをすることである。その結果、目標であった学会での発表ができるほどに、プログラミングを用いて研究成果を出すことができた。この経験において、私の長所である「目標達成のためには新しいことにも恐れず挑戦しやり抜く力」が発揮されたと認識している。 続きを読む
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Q.
ITに関する経験とIT業界を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
私がIT業界に興味を持ったきっかけは、アルバイト先でPOSレジシステムの導入に携わった経験だ。店長が人件費削減を目的にPOSレジ導入を検討していた当初、年配のスタッフを中心に慣れない操作方法への不安から反対の声が上がっていた。しかし先入観だけで導入を反対することに違和感を覚えた私は、店長に交渉し「自分が操作方法を覚え責任を持って他のスタッフに教える」という約束のもと、導入を承諾して頂いた。そこで私は、導入時に業者の方から直接操作方法を指導して頂き、スタッフ全員が分かるよう専門用語を使わずに操作マニュアルを作成した。その結果、POSレジを活用して人件費を15%削減することができた。この経験を通して、POSレジによって業務効率化を実現したことでITの持つ力にに魅力を感じたことに加え、ITと人とを繋ぐことにやりがいを感じたため、将来ITを提供する側になりたいと考えIT業界を志望している。 続きを読む
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Q.
最もリーダーシップを発揮したことをご記入ください。(400文字以内)
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A.
学部時代に所属したよさこいサークルで、練習方法の改善を行ったことだ。私のサークルでは練習班が中心となって練習方法を考えており、私は1年次から練習班に所属していた。私が2年のとき、演舞披露の場である祭りへの参加者数が前年度より約2割減少していた。練習班として祭りの参加率回復に貢献したいと考えた私は、練習方法の見直しを試みた。まず班員を集め現在の練習方法の問題点を出し合ったところ、振付を覚えることが苦手なメンバーほど祭りの参加率が低い傾向にあることが分かった。そこで、左右両方のパートの振付を同時進行で教えていた従来の方法から、不安なメンバーには一方のパートのみを教える方法へと変更した。その結果、振付を覚えることへの不安が減り、祭りの参加率を前年度ほどに回復させることができた。このように、組織の課題を自分事として捉えて周りに働きかける力を活かして、組織全体の底上げができる人材になりたい。 続きを読む