21卒 本選考ES
MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は1日でも早く患者に薬を届けたいと考えています。貴社は統合失調症などアンメットメディカルニーズの医薬品開発が進んでおりMRの医療従事者への情報提供、収集が重要であると考えます。また医療従事者の生涯学習の面でもMRによる情報提供が大きいことを知りました。様々な薬剤の勉強会に参加しMRが製薬会社と医療機関の架け橋となっていることにも気づきました。新薬開発が進む貴社は今後も医療従事者への情報提供並びに情報収集が必要であり自分の薬学的知識を活かし、多くの患者に薬を届けたいと考え貴社MR職を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
所属していた漢方研究会の新入部員を増やすために前例のない「漢方を知ってもらうための体感型のイベント」の開催に力をいれました。漢方薬は「古臭い」などのイメージがあり、研究会は新入生に敬遠されていました。部員は減少し、廃部危機でした。まずは新入生に漢方薬に対するイメージが払拭できるようなイベントに参加してもらい、新入部員を増やせないかと考えました。イベント実施のために「集客」に特に注力しました。私は集客のためには宣伝 が大事と考え、新入生に受け取ってもらいやすいチラシの配布場所などを他のサークルに聞き込みを行い配布しました。さらにチラシにサークルのSNSのQRコードを掲載し部活動の内容を発信しました。イベント後の調査で、これらの取り組みが入部のきっかけと意見があり部員数増加にもつなげることができました。この経験から宣伝の大切さを学びました。自己紹介で印象に残ることや、研究発表もある種の宣伝です。相手の背景やニーズを事前に調べ上げそれ を活かし効果的に宣伝を行うなど機会を最大限に活かす努力をしています。MRが開催する説明会などで効果的な宣伝を行い、貴社と医療機関を繋ぐ架け橋となりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「何事もまず挑戦すること」です。その強みを最も発揮することができた経験は、米国の薬学部での臨床研修です。研修前にTOEICの勉強や英語で授業を行う講義の受講をして語学力の向上に努めました。さらに米国の薬物治療については、研修までに論文を30件ほど読み理解を深めました。その結果、海外研修中には講義内容の深い理解や、現地学生との積極的な意見交換を行うことができました。また、病棟実習中に他の職種の方に日本との薬物 治療の違いを尋ねられた際に、説明することができました。最初の一歩を踏み出すことは非常に勇気のいることでしたが、挑戦することの大切さとその挑戦から語学力と伝えることの大切さを学びました。私はこの経験を活かして、何事も挑戦し問題を解決したいと考えます。貴社にMRとして就職後、個人病院などで、あらゆる疾患の情報提供を行い経験を積み、大学病院など患者数が多く、同科の医師や、医療職種にも説明も行う大学病院を担当できるよう、日頃から挑戦を恐れないMRになりたいと考えます。 続きを読む