
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たこと(400)
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A.
118名から成る○○の副代表として、7つの活動成功を目標に、結果9つの活動成功に貢献しました。この団体は、以前から企業と協力して○○に関する活動をしています。私は一年生より参加しており、活動が幹部だけで行われ、組織全体として活動できていないという課題を感じていました。それは代表と副代表が全ての活動を牽引していることが原因と着眼し、私はメンバー各々に役割を持たせる事が必要だと考えました。そこで、全ての活動にリーダーを任命しチーム編成を行いました。そして、私は全ての活動に参加し、チームを支えました。学業との両立が難しく脱退を考えている後輩の悩みを調査し、勉強会を開催して、学業においても必要な団体を目指しました。その結果、同時並行に活動が展開し、9つの活動成功に繋がりました。これより、全てを自分で行うのではなく、周りを巻き込み、任せる事がより大きな成果に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たこと(400)
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A.
個人で頑張った取り組みは卒業設計です。これまでの設計課題で優秀な結果を残せず悔しい思いをした私は、優秀作品に選ばれることを目標にして卒業設計に取り組みました。多くの学生がパースや模型製作に力を注ぐと考え、私は学生が疎かにしがちな図面で勝負することを決め、大学では教わらない実務設計のような詳細な図面を書くことにしました。そのために、10冊以上の建築雑誌や作品集を何度も読み返し、実際に使われる材料や図面の表現方法を自ら学びました。壁の中や床の下、天井の上まで目に見えない所も丁寧に調べ、作り上げました。また、建築家の先生に講評を頂き、さらに精度を高めました。そして、誰よりも詳しい図面を提出し、目標としていた優秀作品に選抜されました。このように、自ら考え、自ら学び、自らを成長させる意欲は誰にも負けません。この成長意欲は実務においても、周りの意識を高め、組織の活性化に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているか(400)
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A.
客観的な視点を大切に、街の人々や企業同士の繋がりを創出する街づくりに挑戦し、街の人同士がお互いに支え合う街を創りたいです。アルバイトの居酒屋でコロナ休業明けに、多くの常連のお客様が駆けつけて下さり、お客様同士が半年ぶりの再会を喜んでいました。この居酒屋を通してお客様同士が盛り上がることで、人と人の繋がりとその場所を提供することの大切さを実感しました。貴社では「つなぐTOWNプロジェクト」で家族間の繋がりは勿論、住居者同士の繋がりを大切にする住まいを提供しています。加えて、1つのエリアに特化せず、そのエリアごとに最適な開発を行っており、建物が建った後もその街の価値向上に向き合い、繋がりを広げるイベントを行っています。そのような貴社だからこそ、街の人同士が繋がりを持ち続け、お互いに支え合える街を創ることができると考えています。私の強みを活かし、街の人の視点に立ち、寄り添った開発を行います。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大等の社会情勢の目まぐるしい変化の中、デベロッパーとしてあなたが創造したい社会や都市の姿
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A.
街の人同士がお互いに支え合う街を創りたいです。コロナが原因で多くの店が閉まり、街に活気が無くなり、私のアルバイト先も6カ月の休業に迫られました。休業明け、お客様を呼び込むための近隣の飲食店との協力や常連のお客様の激励に支えられ、同時にこの街の団結の強さを知りました。デベロッパーとして私は街の人同士の繋がりを創出する開発を行うことで、団結を生む出す基盤を作り、支え合える街を創りたいです。そのために、初めは運営・管理の部署で街の声を読み取り、開発の部署で住民やテナントの横の繋がりを広げます。 続きを読む
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Q.
社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い(250)
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A.
大切にしたい考えは、常に客観的な視点を持つことです。この考えを大切にする理由は、客観的な視点こそ意義のある成果を生み出すからです。研究活動を通じて、主観的な視点で自分が満足する結果を得ても、それでは他者に評価されないと、日々実感しています。初めは客観的な視点で考えていても、多くの課題を解決する中で、“客観的“という意識が薄れていきます。そこで関係者との対話を大切にし、自分の考えを日々、言語化することが重要です。それによって、周囲が本当に求めていることを理解し、行動に移すことできます。 続きを読む