
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得た事をご記入ください。(400字以下)
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A.
○○部で意識改革を行い、目標のリーグ戦1位に貢献した。当初チームは他大学に勝る実力を有していたが、一昨年前秋の新人戦で初戦敗退した。その原因は各部員の当事者意識の低さとチーム目標設定の曖昧さだと考えた。私は現状打破のため2点実行した。1点目は各部員と面談を行い、個人目標とチーム目標の双方を聞いた。そこで、個人目標に対しては主将として可能な限りサポートした。また、チーム目標に対しては様々な意見があったが、私のリーグ優勝への熱い想いを伝え、統一を図った。またリーグ優勝のために各個人が何をすべきか共に考案した。2点目は、対個人だけでなくチームとしての士気向上をすべく全体ミーティングの増加にも努めた。個人面談の意見を全体に共有し、意見の擦り合わせを行いつつ、優勝したい一心を何度も伝えた。すると、各個人が当事者意識を持ち、目標達成への意識が高まった。結果、リーグ戦1位となり目標を達成できた。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。(400字以下)
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A.
TOEICを昨年3月の675点から9月に905点へ伸ばした。3月に友人たちが800点以上を取得する中675点を取り、悔しい思いをした。仕事でも活用できるまでレベルを上げるべく「半年で900点取得」を目標に掲げた。リスニングとリーディングの課題に分け、特に3月時点でリスニングの方が85点低かった為、リスニングに注力しようと考えた。そもそも基礎の力が無いと感じた為自身の発音から見直し、その後シャドーイング、問題演習に取り組んだ。リーディングでは文法の力が足りていないと感じた為毎日10問解き、内容を身に付けた。結果基礎の力はついたが試験問題に対する慣れが足りておらず点数が伸び悩んだため、過去問題を10年分解き、復習を徹底した。これらに粘り強く取り組んだ結果、リスニングを155点、リーディングを75点伸ばし9月に905点を取得し目標を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。(400字以下)
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A.
「社会を根底から下支えする存在となる」という就職活動の軸の実現にチャレンジすることで、人々の生活を創造する事を成し遂げたい。○○部の主将として部員一人一人との対話を大切にし、それぞれの強みや課題と向き合い、また事務的な仕事にも注力することで部を下支えする存在として活動してきた。この経験から社会でも下支えする存在となりたい。短期的な利益にとらわれずに、街に寄り添い続ける貴社でこそ可能だと考える。NTTグループとして安定的な基盤を持つ中で大規模な事業にも積極的に進出して挑戦を続ける貴社において、強みや経験を最大限に発揮したい。具体的には○○部の主将として部員一人一人と丁寧に向き合う事で得た「対話力」や「人間関係構築力」と、15年間常識が変わり続ける○○という競技において変化と挑戦を続けてきた経験を活かすことで、貴社ならではの街に寄り添った事業の数々で活躍し、就職活動の軸を実現したい。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルス感染症の拡大等の社会情勢の目まぐるしい変化の中、デベロッパーとしてあなたが創造したい社会や都市の姿を自由に述べてください。(250字以内)
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A.
「孤独を感じない」為の社会を創造したい。新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中止になった他、大学生活の半分をオンラインで過ごす事となり、孤独や無力感に苛まれた。同時にテレワークの推進が進み、一人の時間が増える期間となった。フルリモートの環境下で孤独を感じながらも、人々はその恩恵も受けた。この事から一人で居ても孤独を感じない、先述の恩恵を受けながらも人の繋がりを失わない社会を創造したい。具体的には、一人で外出しながら気軽にオンラインでの会議や友人との集まりに参加する人が居て当然の都市を考える。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。(250字以内)
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A.
「現実と向き合う」という価値観だ。学生時代はこれを大切にする事で結果に繋げてきた。○○部で春季大会において0対9で負けた現実と向き合った事で一層活動に打ち込み、秋季大会では同じ相手に延長戦まで粘る成長をした。TOEICでは友人が800点以上を取得する中で675点をとった現実と向き合った事で課題発見、解決に向かい半年で905点を取得した。「現実と向き合う」事で自身を客観的に振り返り、足りていない能力や考え方を知る事ができた。社会人としてもこの価値観を大切にし、結果を出す人材となりたい。 続きを読む