2019卒の早稲田大学の先輩が兼松エレクトロニクスSEの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒兼松エレクトロニクス株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- SE
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
矢継ぎ早に投げかけられる質問に対して、簡潔かつ論理的に答えることができた点が高く評価されたと思います。
面接の雰囲気
一次面接同様に短めの時間での面接であったが、矢継ぎ早に質問が投げかけられたため、迅速かつ簡潔に答える能力を見ているようだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
入社後にやってみたい仕事はありますか?
私は御社のSEとして、仮想化関連のシステム設計、構築に携わりたいと考えております。その理由としましては、2013年に震災で瓦礫が撤去されて何もかも無くなってしまった後の気仙沼を訪れ、災害の脅威といったものを実感した時の経験があるからです。そのため、私はサーバー仮想化の構築に携わることで、お客様の災害対策性を高め、大切なデータを災害から守りたいと思っています。そして、御社はハードウェア分野をメインに取り扱う中でも仮想化分野に強みを持つことを、御社のホームページを通して知りました。vmwareのパートナー企業としてアワードを長年受賞していることが何よりの証拠だと思います。私も入社後は、vmwareを用いてサーバー仮想化の構築をしたいと考えております。
将来的に転職を考えてはいませんか?
たしかに、IT業界では転職される方も多いと聞きますが、何事においても一つの事をやり抜くことが大切であると考えているため、転職は考えていません。その理由は、今までの人生においても、環境や現状に不満があっても、なるべく自分を変えつつ努力し続けたことで成功をつかむことができた経験が多かったからです。例えば、学生時代に所属していた軽音楽サークルで、私は初心者で楽器を始めたため、周囲との差を感じていましたが、「一度始めたことなのだからやり切ろう」という気持ちで練習し続け、周りにも認められるくらい成長することができました。そして、将来的に御社の中核を担う存在になりたいと考えているということも理由の一つです。
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兼松エレクトロニクスの 会社情報
会社名 | 兼松エレクトロニクス株式会社 |
---|---|
フリガナ | カネマツエレクトロニクス |
設立日 | 1968年7月 |
資本金 | 90億3100万円 |
従業員数 | 445人 |
売上高 | 854億3000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 渡辺 亮 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目13番10号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 723万円 |
電話番号 | 03-5250-6801 |
URL | https://www.kel.co.jp/ |
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