【19卒】千代田化工建設の専任職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5422（フェリス女学院大学/女性）（2018/9/11公開）

就職活動は続けても良いが、今後の他社のスケジュールを聞かれた。他社の選考が落ち着いた頃（１週間後ぐらい）にどうするかを連絡するように言われた。

プラントエンジニアリング 業界はなかなか表舞台には出てこず、知る機会が少ないと思います。だからこそ、先輩たちの体験談や就活サイトの投稿、社員の方々との接触を多く行い、情報収拾する必要があります。千代田化工は学生とのマッチングを第一に考えており、それに付随する質問を多く投げかけられたり、直接「私たちとあうと思いますか？」などの質問をしてきます。ここで、飾らず素直に答えることが入社後の離職を避けることだと感じました。自分を企業に合わせて偽るのではなく、合わないと思ったとこは素直に受け止めることも大切だと思います。

素の自分を見せる人だと思います。どんなところが面白いかったのか、何が自分にとって困難で辛かったのかを伝えることでパーソナリティを見てもらえます。すると面接官の人々は学生が働く姿をイメージしやすいので内定につながるのではないでしょうか。

最終面接でも半分は落とされます。面接でも、意志確認だけではなく、様々な質問から人間性を見られていると感じました。最終面接までたどり着いたからと安心するのではなく、最後まで全力で挑むことが大切です。また、内定者も社員の方々も性格は様々です。なので、明るい人が内定をもらえるとか、学生時代にすごいことをしたから内定がもらえるとかは全くありません。ありのままの姿を見せることが大切だと思います。