2018卒の武蔵大学の先輩がみずほリース総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒みずほリース株式会社のレポート
公開日:2017年12月11日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理路整然な話の内容を作れたのが良かったのかなと思います。志望動機にしても、大学を選んだ内容でもそうですが、小さな事も大きな事もできるだけ自分の論理に従って行動している感じがウケたのかなと思います。
面接の雰囲気
前回の面接の最後で、役員の方が面接官をされると話されていたので、緊張して向かいましたが、思ったよりは固くない雰囲気で始まりました。面接官としてというよりは役員として質問をされているのだという印象が強くありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ今の大学を選んだのか
私が今の大学を選んだのは、もっとも勉強したい内容があること、場所の近さの2点が挙げられます。経済学部を選んでいますが、最も勉強したい内容としては金融や株式取引、統計について学びたいと思っていました。専門として金融系があるのは日本には数が少なく、他の大学ですと3倍以上の時間が掛かり、何をするにしても移動時間に取られてしまします。サークルなどはもちろんですが、学業の時間も十分に取りたかったので移動時間が少ない今の大学を選びました。
質問内容自体はよくある内容でしたが、最終ということもあり、できるだけ何故なのかを深掘りした内容で話しました。ですので、「落ちたから」や「偏差値」などの消去法的な内容は言わないようにしました。
これまでで挫折した経験はどんなものがあるか。
私が最も挫折したのは、ゼミ活動の一環で出場していたプレゼン大会での結果です。私は2年次から論文の執筆をしていますが、7人での共同論文はそれぞれが役割を持つことが難しく、どうしても中心になる人と、そうでない人で別れてしまいます。プレゼン大会に出場し、発表を行うところまでは良かったのですが、最後にパワーポイントの作成時に甘くなってしまい、準優勝で終わってしましました。
しかし、次年度は、役割を明確にするという反省点を活かして作業を行いました。パワーポイントの隅から隅まで完璧にするだけでなく、予行練習として違うゼミと合同でプレ発表をするなど、作業自体を増やし、役割分担をしました。結果、プレゼン大会でも優勝することができ、挫折の経験を活かすことができました。
みずほリース株式会社の他の最終面接詳細を見る
サービス (賃貸業)の他の最終面接詳細を見る
みずほリースの 会社情報
会社名 | みずほリース株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホリース |
設立日 | 1969年12月 |
資本金 | 260億8800万円 |
従業員数 | 2,251人 |
売上高 | 6561億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村昭 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2番6号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 917万円 |
電話番号 | 03-5253-6511 |
URL | https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/index.html |