
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがクリエイティブにおいて大事にしている考え方や価値観を教えてください。
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A.
私は、「課題解決のための最適なアウトプット」を心がけております。実際に、私は長期インターンで酒造会社を担当し、デザインの専門性を活かした商品販売に取り組んでいました。販売の現状課題としては常連客の6割が男性であり、女性客には来店のハードルが高いことでした。そこで、①女性が入店しやすい雰囲気を出し、②女性受けの良いお酒の存在を認知してもらうことに取り組みました。①ブースコンセプトを「マルシェ風」にしたことです。内装にイルミネーションを施したり、メニューの表にチョークボードを利用しヨーロッパの市場のような空間を作りました。②お酒の配置の変更です。商品の配置も女性受けの良いリキュールと甘酒をメインにし、木箱の中にお酒を寝かせて並べて手に取りやすくしました。その結果、多くの女性客がご来店されました。コロナ禍のため物販会場の初日来場者数は50人程でしたが、最終日には4.5倍近くものお客様に来場いただき、過去最高の売り上げである33万円という成果を出すことができました。このように、まずは全体をコンサルティング的視点から理解しすることで課題を見出し、解決のための最適なアウトプットによって理想の価値提供が行えると考えております。 続きを読む
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Q.
アイレップでクリエイティブ職を志望する理由を教えてください(①クリエイティブ職としてどのような貢献ができるか ②クリエイティブ職でどんな仕事をしてみたいか を必ず盛り込んでください。)
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A.
私の強みである「わかりやすいビジュアル化」を生かし、SNS広告、WEBサイト、ソーシャルメディア上でのクリエイティブ制作に携わりたいと考えております。 私は現在、大学でデザイン学部に所属しているのですが、看護学部や情報学部といった他の学部の教授から講義の履修生を募るチラシ制作の依頼をお受けしています。チラシ制作では、授業のロゴデザインを提案したり、「何が学べるのか」「どのような授業形式か」「どのような学生を募集対象としているか」など、掲載する情報を整理し、一目でわかるようオリジナルのアイコンを作って示しました。こういった情報を整理する作業に非常に面白みを感じており、これが自分自身の強みなのだと実感しながら夢中になって取り組んでいます。制作後半には依頼してくださった教授の方に制作したチラシを見ていただき、修正点や追加事項を聞き取り、ブラッシュアップしていくのですが、そういった要望を聞き取るコミュニケーションの力も培いました。このように、情報を分かりやすく視覚的にすることによって印象に残るコンテンツづくりに貢献したいです。 続きを読む