
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが今アイレップに入社するとしたらどういう貢献が出来ますか。
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A.
私の強みである「相手の立場になって考え、ニーズを汲み取り行動する力」を活かし、顧客目線・生活者目線の2つの視点から最適策を見つけ、顧客の本質的な課題解決に繋げる場面で貢献できると考えております。これは「強みが活きた経験」と「強みが伸びた経験」に基づいて強みが活かせると考えました。最初に「強みが活きた経験」は「大学の学園祭実行委員の活動」にあります。私は主に「ステージ舞台上のイベント企画・集客」を担当し、「昨年より、学園祭全体の来場者数を増やす」という目標達成のため、企画の際に「来場者目線を徹底的に想像する」という点を徹底的に考えました。具体的には「自分だったらどんな企画だと見てて楽しいか」「外から見て身内ネタになっていないか」など、来場者目線を徹底的に想像し、客観視しながらイベントを企画しました。その結果、私たちのイベントは沢山の来場者が集まり、学園祭全体の来場者数も「学園祭の歴代最多人数」を記録し、学園祭の成功に私の強みが活かせたと感じております。次に「私の強みが伸びた経験」は「インターン生の採用担当者の経験」にあります。私がベンチャー企業で長期インターンシップ活動をしていた際に、インターン生の採用担当者として約30人ほどの面接を行いました。普段、学生という立場では「応募者視点」でしか物事を考える機会がありませんでした。しかし、応募者側ではなく採用担当者側という逆の立場に立つ経験をしたことで、「応募者視点で”良い”と思っていた価値基準と、採用担当者視点での”良い”と考える価値基準が異なっていた」という点に気づきました。面接は約30人と少ない経験ではありますが、「実際に相手の立場を経験する」という貴重な経験をしたことで、「相手が本当に求めていることは何か?」を相手目線で考える力が身につき、強みを伸ばせたと考えております。これら2つの経験から「相手の立場になって考え、ニーズを汲み取り行動する力」を強みであると考え、「顧客が本当に悩んでいることは何なのか?」「顧客が気づいていない本質的な課題は何か?」「社会や生活者にどんな価値を提供できるか?」などの視点で、「生活者・顧客の目線に立った解決策の提案」という形で貴社に貢献できると考えております。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦経験を教えてください。
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A.
私の人生最大の挑戦経験は「ベンチャー企業での長期インターンシップ経験」です。期間は大学2年生の冬から半年間に渡り活動しました。活動の中でも、特に力を入れて取り組んだ経験は「webメディアの運用代行」の活動です。具体的な内容として「クライアントのwebメディアを預かり、SEO対策を行うことで検索順位を向上させ、ECサイトの売上に繋げる」という取り組みです。私はベンチャー企業の活動の中で、「事業の開始から目標達成まで一気通貫してやり遂げる」という目的意識がありました。そのため、「クライアントの新規案件が始まる」と聞いた際、参画希望であることを積極的にアピールし、新規案件を一から携わることになりました。新規案件の活動は、チーム5人体制で行なっており、私は「副リーダー」という役割で活動していました。成果の定量的目標として、「一ヶ月後の期限までに特定のwebメディアの検索順位を10以内に向上させる」という成果を求められました。しかし、チームで計画していた全ての施策を行なったにもかかわらず、成果がなかなか出ませんでした。成果が可視化されることもあり、クライアントの心配の声から強くプレッシャーを感じていました。そこで私はこの状況を打開するため、「明確なペルソナ分析」と「上位30サイトの競合分析」を通して、検索ユーザーの視点を徹底的に想像することにしました。具体的には、「どのような目的で検索しているのか」「どのような情報があると嬉しいか」「記事が読みづらくないか」など、検索ユーザーの目線で徹底的に想像しました。そして、分析の結果、「サイトの見づらさ」「検索ユーザーが興味を惹かれるタイトルと見出し」という2点を改善する必要があると考えました。その改善の結果、検索順位は3位まで向上し、「検索順位を10位以内に向上させる」という目標を達成しました。私はこの経験から、「価値を提供する相手の目線に立って考えること」の大切さを学びました。つまり、「相手の価値観・生活スタイルを想像し、先回りして価値を提供すること」が大切だと考えております。この学びを活かし、生活者やクライアントの目線に立ち、背景を想像し、先回りで価値を提供できる社会人として活動したいと思っております。 続きを読む