16卒 本選考ES
文系総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
研究課題(ゼミ・卒業論文)または興味のある科目
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A.
ドイツ文学を専攻しており、入学前からドイツ語の習得とドイツ語圏の文化に触れることを目標としていました。ネイティブスピーカーによるドイツ語会の授業は3年間欠かさず履修しました。この授業に参加し続けていたことで、ドイツ語の知識やドイツ文学を読解していくことに加え、ドイツ映画や音楽、現地の生活の様子なども学ぶことができました。現在は卒業論文のテーマを構想しています。 続きを読む
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Q.
勉強以外に力を注いだこと・課外活動(サークル・部活動・ボランティア等)
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A.
「女子ひとり旅の魅力を発信する」学生団体の活動です。フリーペーパーの企画・編集や取材、設置依頼、SNS等で情報発信を行いました。自分が旅して得た感動を形にして誰かの旅に出る後押しをしたいという思いがありました。特に私が撮った写真を見て友人や後輩から「私もひとり旅に出ました」と言われた時はとても嬉しく自分なりのやりがいを実感しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は「旅」です。今まで12カ国を訪れ、特に2週間ドイツを鉄道で周遊した旅は忘れられません。また国内をひとり旅してゲストハウスに宿泊し旅人と語らうことや写真を撮ること、知らない場所を歩くことが好きです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は幼少の頃から文房具を集めていて貴社の商品は身近な存在でした。学内セミナーに参加し、世界中に展開して大勢の方々に愛用されていることを知り、さらに興味を持ちました。 デジタル化が進み、書く機会が昔に比べて少なくなっているかと思いますが、それでもやはり失われることはないはずです。ペンを使って書くことの魅力を時代や地域、ニーズに合わせて変化させながら、日本の文化の代表として作り上げて世界へ働きかけたいので志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「やってみたい」と思った気持ちに正直に、目標に向かって新しいことに挑戦してきました。ドイツ語習得のために、ドイツ語会話夏期講座への参加、ドイツへ2週間個人旅行、10日間の国際交流プログラム「日独ユースサミット」への参加等、自らチャンスを見つけて決断し逃さず実行してきました。特に国際交流プログラムでは、ドイツ人に対し、自分の気持ちを上手く伝えられない言葉の壁を痛感しました。しかし伝え合いたい、分かり合いたいという気持ちがあれば良い関係を築くことができると、このプログラムに参加して実感することができました。実行する前に諦めるのではなく挑戦してみたいと思ったきっかけを大事にして取り組むことの重要性も感じています。友人や学生団体の後輩、アルバイト先の先輩からも共通して「自分が好きでやりたいことにはとことん貫く姿勢がある」と言われています。だから私は仕事においても前向きに度胸を持って挑戦します。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れた事は何ですか。そこから得た事は、仕事をする上でどのように活かせるか教えて下さ い。
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A.
学生団体の活動で制作した旅のフリーペーパーを配付する事です。私は9日間瀬戸内へひとり旅をした際に60部持参し、宿泊した5軒のゲストハウスに設置を依頼しました。全国に読者を増やしたいと考え、また自宅にダンボール4箱分ほど保管しており、配らなければという責任感や使命感がありました。実際にゲストハウスのオーナーに頼む際、分かりやすく説明するように心がけました。私自身、旅の最中であったので、説得力を持って話すことができ、感謝の言葉を頂くことができました。仕事をする上でも、良い成果を出すために、課題をふさわしい方法で解決へ導く努力を惜しまず、自ら何事にも挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中でつきあたった大きな壁はどんなことですか。また、それをどのようにして乗り越えたのかを 具体的に教えてください。
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A.
私は大学でドイツ文学を専攻しており、ドイツ語を生かす機会として10日間東京で行われた日独交流プログラムに参加しました。ドイツ人に対して自分の気持ちを上手く伝えられないと言葉の壁を痛感しました。勉学に励んできたつもりだったので私にとって大きな壁でした。そこで笑顔で挨拶を欠かさず、食事の時はなるべく隣に座って話しかけ、フィールドワークで遠出する時は電車の乗り方や街に関する知識、オススメの食べ物等教えて自ら積極的に会話する機会を作る工夫をしました。これらの心がけや、私の強みである「相手を思いやる性格」を生かして接したことで、最終的には楽しくコミュニケーションを取れるようになりました。自分の持ち味と行動して努力することで目の前の壁を乗り越えることができたと思います。 続きを読む