16卒 本選考ES
営業部門 MR職(医薬情報担当者)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■あなたが『明日を変えた経験』について教えてください。 ◆目標設定及び成果 ①それはどのような経験で、どのような目標を設定し、どのような成果を上げることができましたか。(400字以内)
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A.
私の『明日を変えた経験』は、結果を出すために何をすべきなのか考え、実行した結果、 全国大会レベルの部員と同レベルにまで向上した経験です。私はゴルフ部に所属しており、部員28名いる中で 上位10名に入り、レギュラーを獲得する事を入部当初からの目標とし、部内で誰よりも練習を行いました。しかし、部員の多くは、小学校や中学校からゴルフを始め、全国大会で上位に入賞したり日本代表に選出されたりするなど非常に高度な技術を持つ者ばかりであり、勝てませんでした。彼らに勝つために、過去の自分の試合を分析したところ、筋力と体力の不足により体幹が安定せず、ショットが乱れる所に弱点があると分かりました。この弱点を克服する為に、自主練習の時間を設け、下半身のトレーニングを徹底的に行いました。その結果、入部2年目でベストスコアを72まで更新し、現在レギュラー選考をしており、十分レギュラーを狙うことが出来る位置にいます。 続きを読む
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Q.
◆具体的行動 ②【1】の目標達成のために具体的にどのような行動を起こしましたか。(400字以内)
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A.
ゴルフは他の競技と比較してミスが多く発生するスポーツであり、最大限ミスの回数を減らすことによって良い結果を出すことが出来ると考えました。そこで、私がこれまで参加してきた試合や合宿のスコアやパット数の情報をまとめ、どのクラブでミスをする事が多いのか、どの様な状況でミスをする傾向があるのかなど分析を行いました。その結果、試合後半においてショットのミスをする傾向があると判明し、この原因としては疲労が蓄積することにより筋力と体力の不足のために体幹が安定せず、スイングの軸がぶれてしまう事にありました。この弱点を克服するために、毎日部として行っている体幹やダッシュなどのトレーニング以外に自主トレーニング の時間を設け、坂道ダッシュと短距離ダッシュを各20本や5kmのランニングなどを行いました。このトレーニングでは、1日休むとそれまでの成果を取り戻すのに3日掛る事から、必ず毎日続けると決め、実行していました。 上記の経験から私の明日は、レギュラー争いには到底参加出来なかったはずの私の「明日」は、上位の部員と肩を並べる程に変わりました。それは、私が目標を達成する為に何をすべきか、自ら考えた結果、得た物です。私より技術や体力の面で上の存在である他者に勝つために、他者と同じトレーニングをしていては勝つことは出来ません。自分の強みや弱みなどの全てを分析したうえで、何に対してどう取り組むことで成長することが可能か考え、実行する事で他者を上回る速度で成長し、追い越すことが出来ると考えています。この考えを持つことが出来たため、個人の成果としてベストスコアを72まで更新し、全国レベルの部員と同等に戦えるようになったと考えています。 続きを読む
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Q.
◆結果 ③上記の経験により、あなたの明日はどのように変わりましたか。(400字以内)
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A.
この経験を通じて常に【結果を出す為に何をすべきなのかと考え、実行をする】ことの重要性を実感しました。そして、この経験は結果を最も重視される職種であるMRで活かせると確信しています。 続きを読む
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Q.
■あなたは、どのようなMRになりたいですか? ◆一言 ④一言で表してください。(50字以内)
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A.
より良い患者貢献をする為に自己成長をすることの出来るMRになります。 続きを読む
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Q.
◆その理由 ⑤その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
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A.
貴社でなければならない理由は、貴社のMRの方が患者様へ貢献するために自己成長し、業界No.1を目指されている点にあります。貴社のMRの方に会い、お話を伺う中で、他社のMRからあまり感じることの出来なかった“患者貢献をする上で業界No.1を目指す意思”が明確に伝わってきました。そして、この目標を必ず達成することを貴社の社員全員が意識されており、その為に自己成長に対して惜しみない努力をされている点に強く惹かれました。私の理想を実現することの出来る企業は貴社だけであると考えています。 貴社でならば今まで私がゴルフ部で学んできた個人としても組織としても【結果を出す為に何をすべきなのかを考え、行動する】点を活かすことが出来ると確信しています。個人は勿論、組織成果の最大化の為のプロフェッショナルな人材として貴社に貢献し、ひいては世界中の患者様に、社会に、貢献することを目指して、貴社を志望しております。 続きを読む