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【未来の車内エンターテイメント】【21卒】ソフトバンクグループの営業職の本選考体験記 No.10564(明治大学/男性)(2020/7/21公開)

ソフトバンクグループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒ソフトバンクグループ株式会社のレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  • TOPPANホールディングス
  • 東京海上日動火災保険
  • ソフトバンクグループ
入社予定

選考フロー

企業研究

ソフトバンクが大事にしている5つのバリュー(挑戦・スピード・NO.1・執念・逆算)に自分の当てはまっている部分とそれを裏付けるエピソードが必要です。サマーインターンに参加した場合、社員と一緒に働く中で、最も強く感じたバリューはどれか、感じられなかったバリューはどれかも聞かれました。
またソフトバンクに入って何をしたいか、どういうキャリアプランを描いているかは聞かれました。多様な挑戦ができる会社ですが、どの分野で自分の力を発揮していきたいか具体的に話せると良いと思います。
孫正義社長がお話されるソフトバンクグループ決算説明会の動画がネットで見れるので、ソフトバンクの事業やビジョンはここで理解できます。

志望動機

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは、自動運転技術の向上に伴う、車内環境の変化に対応したITサービスだと考えています。
貴社はトヨタ自動車株式会社と協力し、自動運転の実用化を近い将来実現するでしょう。それに伴い注目されているのは、ドライバーが不必要になる車内での過ごし方です。
私は、ITサービスによる車内での過ごし方は無限の可能性を秘めていると考えています。具体的には、車内でのビジネス会議、テレビ電話、映画鑑賞、ゲーム、カラオケなど様々です。
私はお客様から本当に価値のあるもの、求めているものを引き出せる人材を目指します。そしてそれをお客様に提供するために、ソフトバンクと多様な業界をつなぐ架け橋となれるよう挑戦していきたいです。
しかし、最初からソフトバンクで新規事業をつくりあげる人材になれるとは考えていません。まずは法人営業部で、営業の実績・経験・スキルを積み上げたいです。その後、社内異動の制度を活用して、新規事業立ち上げの部署で活躍したいと考えております。

インターン

実施時期
2019年08月

1次面接 通過

実施時期
2019年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここでの面接は基本的なコミュニケーション能力と、インターンでの学びをしっかりと言語化できたことが評価に繋がったと思います。

面接の雰囲気

面接官は、穏やかな方で非常に話しやすい雰囲気でした。フランクな感じで面接が進んでいきましたが、言葉遣いは崩れないように意識しました。

1次面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクバリューの中で、自分と合致している要素はどれですが?

合致している要素は「挑戦」です。
理由は、大学生活の中で様々な挑戦をしてきたからです。具体的には、準体育会サッカー部に所属しながら、長期インターンや海外留学、多様なアルバイトを経験してきたからです。
「挑戦」を大事にするようになったきっかけは、高校サッカー部での挫折経験があったからです。自分の力を過信し天狗になった私は、最後の大会に出場することができませんでした。
この経験から、現状に満足せず常に新たな挑戦をする姿勢を大事にしてきました。居心地の良い環境に留まりたくなるときも、高校時代の悔しさを思い出せば新たな一歩を踏み出せます。
御社に入社した際にも、現状に満足せず常に上を目指して挑戦していきたいです。

サマーインターンを通じて、最も強く感じたソフトバンクバリューはどれですか?

インターンを通じて最も強く感じたのは「逆算」です。
多くの社員と話す中で、優秀な営業社員ほど「逆算力」が高いと感じました。
理由は2つあります。
1点目は、営業において企業への訪問は1回で完結するものではないからです。難易度が高い案件ほど、何度も足を運び会話を重ねます。ゴールに向けてクリアしなければいけない要素を逆算し、訪問の度に一つ一つ解決していく為にはこのバリューが発揮されると感じました。
2点目は、担当する会社は1社ではないからです。優秀な社員ほど数多くの会社を担当します。それぞれの進捗が異なる中、行き当たりばったりでは営業は成功しないと思いました。
私自身、社員と比べてこの「逆算力」が不足していると痛感しましたが、入社し仕事をこなす中で身に付けていきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2019年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ソフトバンクに本気で入りたいか、発言の内容と雰囲気でしっかりと伝える必要があります。将来やりたい事に関して、具体的ではなくてもよいのできちんと考えられていると評価は高いです。

面接の雰囲気

最初はやや厳しめの雰囲気で、発言に嘘はないか、志望度は本当に高いかをしっかりと見られていた。志望度がしっかり伝わると、話がはずみ笑顔も増えた。

最終面接で聞かれた質問と回答

ソフトバンクに入ってどんなことやりたい?

いずれは世の中にはない新しいサービスを生み出したいと考えています。具体的には、ソフトバンクがもつ通信の力で、スポーツ業界を盛り上げたいです。現在、バスケットボールの観戦の仕方を通信の力でさらに見やすく、新しくしている取り組みがあると思います。そのような取り組みを私が中心となって生み出したです。
しかし、現時点で0→1を生み出す力は私にはありません。まずは、インターンで配属された法人営業部で力をつけたいと考えています。ソフトバンクでは社内の異動が活発にあると伺っております。営業で経験・実績・知識を身に付けたのち、希望をだして新規事業の部署に異動したいと考えております。そこで営業現場で培った交渉力・巻き込み力を発揮したいです。

インターンで営業の現場を経験して、学んだことはなにか

「想像力」がいちばん大切だと学びました。
理由は2つあります。
1つ目は、相手が理解しやすいように提案をする必要があるからです。提案資料の作り方や話のスピード、スライドをめくるタイミング等、相手に寄り添った行動をすることで相手から信頼を勝ち取れます。その為にはどれだけ相手の気持ちを想像できるかが重要であると、ソフトバンクの優秀な社員をみて思いました。
2つ目は、会話の流れを読む必要があるからです。社員の方は訪問に行く前に、前回の内容や進捗を踏まえて、今回どのような提案をするか考えていました。現場での話の展開に合わせて提案内容は変わるので、事前準備の段階でどれだけ展開を想像して、それに対応できるかが重要だと学びました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就活を続けることを止められることはなかった。むしろ内定後の人事面談の際に志望している業界を伝えると、アドバイスを貰えた。

内定に必要なことは何だと思うか

ソフトバンクの内定をとるためには、サマーインターンに参加するのが近道です。インターンに参加して満足ではなく、実習中は積極的な行動を心掛けましょう。分からないことは質問すれば喜んで答えてくれますし、会議に参加するのであれば学生なりの意見をしっかりと伝えましょう。そのような積み重ねが高評価に繋がります。インターンの評価が良いと、面接2回で内定を貰えます。インターンを通じて学んだこと、社員の印象をしっかりと言語化できれば問題ないです。合わせてソフトバンクでなにをやりたいかは明確にしましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

インターンで学んだことや将来やりたい事を堂々と答えることが大事だと思います。選考の時期が早い為、本当に志望度が高いのか疑いの目で聞いてきます。やや圧迫気味にも感じますが、臆することなく堂々としていたことが評価されました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加すればほぼ内定を貰えるという噂が広まりますが、実際にインターン参加者で内定をもらえたのは半分のみでした。インターン後の早期面接は油断することなく、志望理由等しっかりと対策して臨むべきです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に人事面談があり、自身の評価ポイントや会社に対して不安に思っている事を答えていただきました。また現役社員の話を聞く機会も多くあります。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

東京海上日動火災保険株式会社

迷った会社と比較してソフトバンクグループ株式会社に入社を決めた理由

私が東京海上日動よりもソフトバンクを選んだ理由は、自身の将来性があると考えたからです。
ソフトバンクは携帯キャリアに留まらずどんどん新しい事業に挑戦していくので、刺激的な社会人生活を送れると感じました。10年後自分がどんな仕事をしているか良い意味で想像できないことが魅力です。一方、東京海上日動であれば保険を売るというフィールドは変わりません。一生かけて保険ビジネスに携わるビジョンが私には描けませんでした。
どちらもインターンに参加しましたが、社員の人柄や給料、社会への影響力はどちらも非常に良いと思います。

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ソフトバンクグループの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンクグループ株式会社
フリガナ ソフトバンクグループ
設立日 1981年9月
資本金 2387億7200万円
従業員数 65,352人
売上高 6兆7565億円
決算月 3月
代表者 孫正義
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.5歳
平均給与 1360万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://group.softbank/
採用URL https://recruit.softbank.jp/graduate/
NOKIZAL ID: 1130773

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