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ソフトバンクグループ株式会社 報酬UP

【挑戦と創造の未来】【20卒】ソフトバンクグループの総合職の本選考体験記 No.6215(明治大学/男性)(2019/4/9公開)

ソフトバンクグループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒ソフトバンクグループ株式会社のレポート

公開日:2019年4月9日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

ソフトバンクというとモバイル事業のイメージが強いと思うが、ARMやSprint、ビジョンファンド等、その事業ドメインは多岐に渡るため、自分がソフトバンクに入ってどの事業に携わりたいのか、なぜ同業他社と比較してソフトバンクがいいのかを明確にするべき。また、5つの「ソフトバンクバリュー」というものがあり、面接ではそれに沿った経験談をすることができると評価が高いように感じられた。
4月に行われるソフトバンクキャリアライブでは、この会社がどういう道筋を歩んできて、これからどういう未来へ向けて成長していくのかというビジョンを知ることができるので、可能な限り行くべき。また、選考はあるが、サマーインターンは「完全就労インターン」を謳ってるだけあって、会社の雰囲気や自分がこの会社でなにをできるかが明確にできる上に、インターン用の早期選考もあるので参加するべき。

志望動機

私がソフトバンクを志望した理由は主に2つある。
1つ目は、風通しのいい社風であると感じたからである。会社選びの基準として、年齢関係なく、気兼ねなく意見を言えるような環境がいいと考えており、インターンを通じて、貴社は風通しのいい社風であると感じたためである。
2つ目は、事業ドメインの広さと事業の展開の早さである。貴社は、大企業にありがちな既存のサービスに頼るだけの経営ではなく、現在も積極的に投資や新サービスの展開を続けている。私は0を1にすることに挑戦したいと考えているが、同時に50を100にしたいとも考えており、貴社の事業ドメインの広さと事業の展開の早さなら、双方に挑戦することができるのではないかと考えたためである。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:300字~)/30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:300字~)/1分間の自己PR動画を最大2本提出(1本は必須、1本は任意)

ES対策で行ったこと

就活会議等に掲載されているエントリーシートを参考にしながら書いた。特に、「最初に結論を書く」というのには気を付けて書いた。

1次面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

15分という短い時間だったので、おそらく、基礎的なコミュニケーション能力、インターンでなにをやりたいのかということが重要であったように感じた。

面接の雰囲気

非常に和やかだった。最初はアイスブレイク代わりの面接官の簡単な自己紹介から始まり、終始笑顔で対応してくれたので、話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

インターンの志望理由。

私が御社のインターンを志望する理由は主に2点あります。
1点目は、インターンをやるからにはある程度の長期で一社会人として働きたいと考えています。その中でも、御社の完全就労型インターンというのは、よくあるグループワークのようなものではなく、社員の方と机を並べ、同じシステムを使って働くことができるというのを聞いて、ぜひ参加したいと考えたためです。
2点目は、御社は大企業でありながらもベンチャースピリッツを持って積極的な事業展開を行っており、そうした御社を完全就労型ということで限りなく社員の方と同じ目線に立って中から見ることで、どうして大企業でありながらもベンチャーらしさを保てるのか知りたいと考えたためです。

インターンでなにをしたいのか。

VR/MR事業の企画に携わりたいと考えています。VR/MRは現在ではまだまだ技術敵にも発展途上ではあるものの、30年後には現在のスマートフォンの市場規模に匹敵するという予測もあり、1人1台、内でも外でもインターネットを利用することが想定される。そこで、貴社ならではの通信事業という強みを生かせる。また、既にJRの実験でも役立てているがそのような貴社ならではの強みを生かすことでコンテンツ製作からプラットフォーム構築まで一貫してできることに魅力を感じたため。また、ヤフーのインターネット広告やYahooショッピングのようなところにも役立てることができると考えられ、一歩先を見据えた事業もできると考えたため。

インターン

実施時期
2018年08月

2次面接 通過

実施時期
2018年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンに関する話はアイスブレイク程度で、ソフトバンクバリューに沿った話ができることが非常に重要であると感じた。また、インターン選考のときと同様、ソフトバンクで何をしたいのかということが聞かれた。その他の質問は比較的オーソドックスなものだった。

面接の雰囲気

非常に和やかだった。「ここ(面接室)来るのインターン選考以来?」といったアイスブレイク兼雑談から入ったので、話しやすかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたのこれまでの人生で、一番の挑戦・挫折は何でしたか。

水泳での全国大会への挑戦です。周りよりも選手コースになったのが遅かったということもあり、全国大会への道は最も遠かったし、日々の練習も辛いことが多かったです。また、スランプに陥り、時には挫折しそうになり、水泳を辞めたいと思うこともありました。しかし、それでも諦めずに、目標タイムからの逆算による小目標の設定や、小目標が達成できなかった時の原因の分析、トレーニングの見直し、周りからの客観的なアドバイスを求める等を粘り強く続けることで、リレーでは全国大会準優勝、個人では全国16位まで上り詰めることができました。惜しくも1位とはなりませんでしたが、最後まで諦めずに挑み続けたこの経験は今でも自身に繋がっています。

インターンどうだったか。

楽しかったです。○○課というところで、○○を担当している部署でした。最初は○○に興味なかったのですが、実際に観ることで○○ならではの魅力がわかりました。自身がPC等のガジェットやe-Sportsに興味がある話をしていたら、実際に社内のそうした部署や、それに興味のある人を紹介してくれて、一緒にランチを食べて議論したりしました。忙しかったので実現はしませんでしたが、QRコード決済にも少し興味がある旨の話をしたら、紹介してくれ、その辺の風通しのよさはいいところだと感じました。
また、課の社員さんもおっしゃっていましたが、大企業なので各部署が独立した会社のようなイメージというのは、隣の課との温度差をみて身をもって感じました。また、よく「ベンチャースピリッツのある会社」と言われることもありますが、それは子会社からの本社勤務や子会社への出向が多いからなのかなと感じました。

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接まで一貫してソフトバンクバリューに沿った話をすることが大切であると感じた。また、将来どのようなことをやりたいかというのも最終面接まで一貫して聞かれるので、それを具体化しておくことも重要だと思う。

面接の雰囲気

非常に和やかだった。今までの面接とは異なり、人事部の偉い方が面接官だった。面接官の自己紹介から始まったが、それが結構長く、それに対するリアクションに気を付けた。

最終面接で聞かれた質問と回答

大学で頑張ったことについて。

社員数5名ほどの金融、Fin-techベンチャーで1年半ほどインターンを経験しました。
最初は、社内外で利用する会社説明資料の作成を担当し、その後、Fin-techを利用した新規事業企画に従事しました。新規事業企画では様々な案を提案し、金融免許の関係や物理的な困難さから様々なものがボツになりましたが、最終的には納得のいくものができ、現在でも続けています。
また、それとは全く関係なく、自発的に社内の業務効率化を提案しました。個人間のやり取りに使いやすかったもののそこそこの人数では少し使いづらかったコラボレーションツールを変更しました。それに伴い、社員がインターンの予定を把握できていないことがあったのでそれをコラボレーションツールへ通知するように。同時に、社内システムもより使いやすい会社のものへ移行しました。

営業になる可能性もあるけど大丈夫か。

会社から「これ売ってこい」と言われて売るだけの営業なら嫌だと考えています。私が長期インターンをしている会社の社員の方は、大手企業の営業出身の方が多く、その方々の話によれば、「営業は会社の営業方針・ノルマに従って、自分がいいと思わない商品を適当な理由つけて顧客に売りつけることがある。」という話を聞きました。そのような営業方法であれば、それは顧客本位といえず、ビジネスにおいて重きを置かれるWin-Winとなる関係性であるとは言えないので営業をやるのは嫌です。そうではなく、自身が顧客のニーズを聞き出し、それに対するソリューションを自ら提供するソリューション営業であるのならば、ぜひ、やりたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も人事の方との面接や社員座談会の開催により、企業と学生のミスマッチが起こらないよう丁寧に対応してくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく、ソフトバンクバリューとソフトバンクに入ってから何をしたいかという2点が重要であると感じた。前者に関しては、ソフトバンクバリューをすべて頭に叩き入れて、それに関する具体的なエピソードを用意しておくことが大切。後者に関しては、ソフトバンクはモバイル事業だけではなく、幅広い事業を行っているので、その中でも本当に自分がやりたいと思えるもの、そしてそれがなぜソフトバンクである必要があるのかを明確にしておく必要がある。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ソフトバンクバリューに沿った経験を具体的に説明することができ、やりたいことが明確になっている人が内定者には多いように感じる。また、No.1採用を行っていることもあり、今までの人生でなにかに果敢に挑戦してきた人も多いように感じる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンは事前にしっかりとした選考があるので、必ず参加するのは難しいと思うが、インターンの成績により早期選考での面接回数が変わるので、夏のインターンは参加するべき。早期選考は早ければ11月には内定がもらえる。また、インターン選考はかなり早く(3年の5月ごろ?)から始まるので気を付けること。
本選考の面接は比較的オーソドックスなことを聞かれるので、気負いする必要ないが、ソフトバンクバリューの具体的なエピソードと入社後なにをしたいかというのは重要。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事との1対1の面接があったり、社員座談会、OB訪問などのコンテンツがあった。

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ソフトバンクグループの 会社情報

基本データ
会社名 ソフトバンクグループ株式会社
フリガナ ソフトバンクグループ
設立日 1981年9月
資本金 2387億7200万円
従業員数 65,352人
売上高 6兆7565億円
決算月 3月
代表者 孫正義
本社所在地 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号
平均年齢 41.5歳
平均給与 1360万円
電話番号 03-6889-2000
URL https://group.softbank/
採用URL https://recruit.softbank.jp/graduate/
NOKIZAL ID: 1130773

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