2018卒の同志社大学大学院の先輩がドリコムデータサイエンティストの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ドリコムのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- データサイエンティスト
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今の自分をどれだけ理解し、志望の職種になるためには何が足りないと思っているかその思慮深さを見られていたと思っております。
面接の雰囲気
役員の方が二人もいらっしゃったので少し硬い雰囲気でしたし、「なぜそう考えるの?」といった突っ込まれる質問が多かったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
データ分析をやったことはありますか?
私の専門はデータ分析ではありませんが、あくまでツールとしてデータを扱ってきました。筋萎縮性側索硬化症(ALS)という筋肉が次第に動かなくなる病気の人のために脳の血流量変化のデータをもとに、患者の意思をくみ取る方法を考えるプログラミングを作成したり、動物の行動データからその動物の捕食行動であったり、その動物の意思、何を行いたかったかといったことを分析するような研究を行っていました。私の行っていたデータ分析は、持てるデータからそのデータから新たな法則性を見出すという事でした。これはスマホゲームのデータ分析にも通じるものがあると思ており、あまたのデータがある中でそのデータに意味を発見することがデータサイエンスで最も重要だと考えています。そのため、私の専門はデータ分析ではありませんでした、その素養を十分持てる経験をしてきたものであると思っております。
今の自分には何が足りないと思いますか?
今の私には絶対的に、データ分析の経験やアプリの開発経験が足りません。なので、人一倍努力を要すると思います。しかし、私には自分を追い込み努力をさせるということが可能であると経験的に思っております。私は3年生の際に1からスペイン語を独学し、日常会話が可能な程度なレベルまでもっていったという経験があります。その際、私は、英語の学習経験を振り返り、最も効率的に日常会話のレベルを上げるために重要度の高い動詞や時制、熟語などを洗い出し最も効率的に会話のレベルを上げる方法を工夫し改善するということを繰り返して取り組みました。この経験から、現在は開発経験が乏しいですが、効率的に自分のレベルを上げるすべを見出す自信があります。
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ドリコムの 会社情報
会社名 | 株式会社ドリコム |
---|---|
フリガナ | ドリコム |
設立日 | 2003年3月 |
資本金 | 16億9400万円 |
従業員数 | 371人 |
売上高 | 97億7900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 内藤裕紀 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
平均年齢 | 37.1歳 |
平均給与 | 718万円 |
電話番号 | 050-31019977 |
URL | https://drecom.co.jp/ |
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