16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだ内容をお書きください。
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A.
テーマ 留学先でのサークル活動 取り組んだ時期 留学中(2014年6月〜2015年3月) 具体的な内容 私は留学先でバスケットボールサークルを立ち上げ、代表として活動に取り組みました。私は当初、リーダーというのは人に指示を与えて動かしていくものだと思っていましたが、国・年代・考え方・価値観がそれぞれ違うメンバーをまとめていくにはこの方法では全く上手くいかず、むしろ反発ばかりでした。また、日本の常識は世界の常識ではなく、通用しないことも多々あるということも痛感しました。そこで相手を受け入れ、上手く柔軟に合わせていくという自分の強みを活かし、考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、まず相手をよく理解して一人ひとり全員としっかり向き合うことを心がけました。相手の考えを聴くことによって自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つこと・相手の良さを引き出すことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上につながったと感じました。そして相手の考えを聴くということをチームの方向性として私自身が体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを積極的に聴き、受け入れようとする姿勢を持つようになりチームに大きな「協調性」が生まれました。そしてこの協調性がチームで一つの方向を向いて何かをやり遂げる際に非常に重要であると実感しました。また同時に自分主体で周囲を巻き込み、チームを引っ張っていく・創り上げていくことに対して、難しさと共に大きなやりがいを感じました。 続きを読む