18卒 本選考ES
MR職
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは2点あります。1点目はリーダーシップです。私は中学、高校の野球部で副主 将、大学の野球サークルで代表を務めていました。特に大学では代表の1年間でユニフォー ムの変更や活動量を増やすなどサークルの雰囲気を変え、最終的に部員数が2.5倍となり サークルが非常に活性化しました。2点目は行動力、チャレンジ精神があることです。私は 大学時代積極的に海外に足を運びました。海外では旅行として観光地を巡るだけでなく、 Meet upなどのサイトを使って、現地のイベントやセミナーに参加して積極的に現地の人と の交流を深めました。さらに、インドでの留学中に現地の製薬企業に自らアポイントメン トをとり、国際事業関連の仕事を経験しました。発展途上国であるインドで仕事すること の難しさと共に様々な企業の多様な役職の人と会話する機会もあり、今後の人生において 非常に貴重な体験を自らのチャレンジ精神を生かして果たすことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代もっとも打ち込んだことは何か?
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは野球です。私は野球で日本一を達成するという目標 を掲げ、15年以上野球を続けていました。15年間でリーダーシップを発揮しながらチーム をまとめ、中学時代にチームとして関東大会3位、全国大会出場、さらに個人としては中学 時代に茨城県の選抜選手に選ばれ、各都道府県の選抜チームが集める全国大会に出場、大 学時代は関東の野球サークル100チームの中から15名に選出され、関東選抜チームの選手と して大会で優勝し日本一を達成することができました。高校時代は結果を残すことができ ず、壁にぶつかることもありましたが、私は野球を通じて、リーダーシップ力がついただ けでなく、継続的な努力が大きな目標達成につながることを学びました。さらに野球で鍛 えられた体力や強靭な精神力には自信があり、大学受験やアルバイトに活かされ、成果を 残しました。野球を通じて得たスキルが日常生活に役立っていると実感しています。 続きを読む
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Q.
あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。
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A.
私は中学、高校の野球部で副主将、大学の野球サークルでは代表として野球を通じてリーダーシップを発揮する場面が多くありまし た。この経験から私は自分のリーダーシップのスタンスを確立しています。私はリーダーシップには2種類あると考えています。1つ目 は先頭に立ち、チームを引っ張るような牽引型のリーダーシップです。2つ目はチーム内のメンバー全員にとって居心地が良く、ベス トパフォーマンスを発揮するための環境を構築するリーダーシップです。1つ目は大きな実績を残した人や人格者だけが実現すること が可能なリーダーシップだと考えています。2つ目のリーダーシップは実際に私がリーダーとしてチームをまとめた手段です。私が サークルの代表として初めて組織のトップに立った時に良いチームとは何かということを考えました。私の結論はメンバー全員にとっ て居心地の良い環境を作り、結果を残すことだと至り、リーダーとして環境を作ることが責務だと考えました。私が実際に行ったこと はメンバー全員と1対1で会話をし、意見をチームに反映していくことです。ユニフォームの変更や練習量の倍増、定期的に試合の機 会を設ける、知名度を上げて部員を増やすなど、メンバーから出てきた不満点を1つ1つ解決していきました。その結果、部員が1年 間で2.5倍に増える成果を残しました。私はリーダーとして環境を生み出すことを野球以外の日常生活にも活かしています。 続きを読む