18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたの考えるリーダーシップについて教えてください。 600字
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A.
私にとってリーダーシップとは、最良の成果を挙げるために主体的にメンバー全員に働きかけ、チームの環境を整えることです。 私は留学中に日本文化を紹介する国際交流イベントを開催しました。私は留学中に日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は本当の日本を知って欲しいと思い、リーダーに立候補しました。 準備期間に私はメンバーとイベントに対する価値観の違いで衝突することもありました。しかし、私は本当の日本文化を知って欲しいという一心で、私は誰よりも早く集合場所へ行き懸命に働く等、自分の出来る最大限のことを行い、また互いの方向を一致させ共通の価値観や目的を創出することで解決しました。その後、チームは結束し、メンバー全員がチームリーダーであるという意識が芽生えた他、積極的に他のメンバーを手伝うようになり、手伝ってもらったメンバーは更に他のメンバーを手伝うという好循環が生まれました。イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 この経験から人を巻き込むには、方向性や計画の決定等の方針面と主体的な行動を促す等の精神面両方の環境を整え、粘り強く行動で訴えかけることが大切であると学び、貴社でもリーダーシップを発揮していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR 400字
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A.
私は最小の投資で最大の成果を出せる人間です。この強みの原点は「限られた時間を有効活用するために、効率を追求してきたこと」と、「幼少期に双子の兄に勝つ方法を創意工夫してきたこと」です。 日本文化を紹介する国際交流イベントでは 私は留学中に初めて日本へ嫌悪感を持つ中国人や台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は少しでも本当の日本を知ってほしいと思い、日本文化を紹介する国際交流イベントを開催しました。まず、彼らが嫌悪感を抱いている原因はテレビ等のマスコミの影響だと仮定し、実際の日本を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、海外の接客を通じ日本は世界一礼儀正しい国だと実感したことから、日本独自の「おもてなし」の文化を発信しました。また、アイスブレイクとしてストッキング相撲や梅干しの試食等の安価且つ参加者同士が国籍を超えた交流が出来る企画を提案しました。結果、彼らに「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえました。 この強みを発揮し、市況や関係者の方々の人間性を考慮した提案を行う等、関係者の方々を主体的に巻き込み、短時間で彼らと深い信頼関係を築いていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400字
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A.
【TOEIC430点から920点へ】 私は得意な英語を更に学ぶため、また海外で働く基礎を築くために国際文化学部に入学しました。しかし、入学時に初めて受けたTOEICは430点であり、加えてネイティブの先生が担当する英会話の授業に全くついていくことが出来ず、挫折を経験しました。先生が私に何か質問する度に授業が止まる恥ずかしさや悔しさから、私は卒業するまでに流暢にコミュニケーションを取れると評価されるTOEIC900点を取得することを目標に掲げました。まず、目標達成に要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングを行う、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣に落とし込み、どんなに忙しい日でも最低2時間勉強できる環境創りに注力しました。3年間の継続的な努力の結果、当初430点であったTOEICの点数は920点へ達し、今でもその習慣は続いています。 続きを読む