20卒 本選考ES
臨床開発職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください。(400字)
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A.
私の長所は、リーダーシップと協調性を併せ持ち、人の意見をよく聞くことができるところです。私は大学の硬式庭球部で○○を務めた際に、同期の部員一人一人と面談を行い、それぞれの部活に対する考えを聞くことで、全員が満足できるような部活の運営に努めました。この経験を活かし、チームのリーダーとして、周りのメンバーと積極的にコミュニケーションを取りながら、チーム全体が同じ方向を向いていけるようにマネジメントし、成果につながる仕事をしていけると思っています。 また、私は学生時代に学業や研究のみならず部活動、サークル活動、2つのアルバイトなど多くの活動に取り組み、そのすべてを高いレベルでこなし両立してきた経験から、自身のタスクマネジメント能力にも自信を持っています。働く中で多くのタスクを抱えながらも、自身のスケジュールを管理して効率よくこなすことで期待に応え、成長を続けていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(400字)
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A.
私は大学の硬式庭球部で、団体戦での優勝を目標に掲げ、選手として、○○としての2つの役割を担いました。 選手としての私の課題は、大事なポイントで弱気になり勝ちきれない点でした。そこで、普段の練習から試合を意識し、自信を持って打てるショットを磨くことで、試合中にも強気なプレーができるように成長することができました。 また○○として、レギュラーだけでなく部活全体が一つのチームとして戦う雰囲気を作るために、応援の存在の重要性を説き、なるべく多くの部員に応援に来てもらうよう働きかけました。 これらの取り組みの結果、私は出場した全試合で勝利し、また相手校よりも圧倒的に多人数の応援の中で戦うことができました。結果は準優勝と目標には一歩届きませんでしたが歴代最高の結果を残すことができ、また、多くの部員が応援に駆けつけてくれたことで、大会を通じて部活としての一体感を高めることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、「一番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400字)
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A.
私は大学の硬式庭球部で○○を務めました。部員数が多いものの練習の参加率が低いことが課題であったため、練習の参加率の向上を目標に設定しました。 まず私は同期の部員一人一人と面談を行い、部活に対する思いを聞きました。すると、技術を磨くモチベーションが湧かないという部員が初心者を中心に一定数いることが分かりました。 そこで私は、初心者も参加できる部内のトーナメント大会を企画し、それまでレベル別に行っていた練習を、全体で行い上級者が初心者の指導に当たり、別日にレギュラー練習を行うように変えました。 これらの変化により、参加率が著しく向上しただけでなく、全員でテニスを楽しみモチベーションを持って練習に取り組む雰囲気が生まれ、一体感のある部活にすることができました。 組織のメンバーと積極的にコミュニケーションを取って個人のニーズを的確に把握できたことが、この成果を上げられた一番の要因であると思います。 続きを読む
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Q.
あなたに最も影響を与えた体験・エピソードを教えてください。(400字)
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A.
私は小学生の時、スポーツの習い事の経験がなく、私立中学の受験に向けて塾に通い勉強する日々を送っていたため、自分一人の力で他人と競い合わなければならず、チームで目標に向かって取り組む経験をしたことがほとんどありませんでした。 受験勉強の末、私は第一志望の中学に入学することができました。私の母校は中高一貫の男子校で、全校生徒が8つの組に分かれ、各組の高校三年生が後輩を指導して優勝を目指す伝統的な運動会がありました。私は中学一年次の運動会で、優勝候補ながらも決勝戦で敗れ、心の底から悔しさを感じるとともに、チームで団結して目標に向かって協力することの楽しさを学びました。その後、中学三年次には優勝を経験し、高校三年次には中学三年を指導する係のチーフとして後輩を優勝に導く経験ができました。これらの経験によりチームプレーの精神を培うことができたのは、私の人生において大きな影響力を持っていると思います。 続きを読む