
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
経済学を用いた人口減少時代の住宅土地問題を研究しています。昨今の空家増加は人口減少だけが原因ではなく、相続問題が密接に絡んでいます。空家は、実は地方よりも都心部で増加しています。理由は、相続税が関係しています。相続税の本来の意義は格差を無くすために富裕層から税金を取る仕組みですが、富裕層は、あえて借金をして投資目的のワンルームマンション、アパートを購入することで相続税を抑えているので空家が増加します。他にも登記をしてない人が大勢いるので空家になっても所有者を辿っていくことができないことも原因です。宅地建物取引士の資格を活かしてゼミのメンバーと意見交換しながら問題解決に向けての研究をしています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「目標達成のために現状分析を行い、優先順位をつけ、効率的に物事を進める」能力があることです。なぜなら、4か月で宅地建物取引士試験に独学で合格できたからです。不動産、法律知識がゼロからのスタートでした。最も難しかったのが民法の勉強でした。法律初学者だったので、法律独特の言い回し、法律用語がたくさんあり、文章を理解するまでに辞書で単語の意味を調べるのに多くの時間を割きました。法律を理解するだけではなく、判例も学習する必要があることを理解し、範囲が膨大であり網羅するには時間が足りないことに気づきました。勉強のやり方を変えました。具体的には、過去問20年分を分析し、頻出範囲を特定しました。そこを徹底的に学習しました。さらに、隙間時間の活用と忘却曲線を意識することで、記憶が定着しました。私は優先順位を考え効率的に業務を進めることで、貴社の利益に大いに貢献できるよう粉骨砕身する所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は飲食店アルバイトリーダーとしてチームを率いてトッピングサジェスト大会で売上を前月比200%以上アップさせ、220店舗中6位に入賞したことです。大会は1か月間実施され、私たちの店舗では初週に8位に入ることができました。しかし、2週目で17位に下がってしまいました。私は、原因を調査した結果、お客様から質問を頂いても、従業員がすぐに返答できないことが多々ありました。私は店長と交渉をして大会に優勝するために、全従業員で全てのトッピングを試食、組合せを試行錯誤した結果、最適なトッピングをサジェストできたと自負しています。また、お客様に好評だったトッピングを従業員同士で共有したことで3週目10位、優勝こそ逃しましたが、4週目6位になりました。この経験から、お客様に商品を勧めるときは下調べを入念することで、確実な知識で商品を紹介することでき、不安を払拭し、ベストな提案ができると学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
バイクに乗るのが趣味です。思い立ったらすぐ行動でき、バイクに乗って風を切るとストレスがなくなります。バイクに乗っていると互いに声掛けする機会も多くなり交友関係が広がります。私の中では、ストレス発散とコミュニケーションツールになっています。 特技は16年以上継続している極真空手です。日々心身を鍛えるとともに機能の自分自身よりも強くなれるように努力をしています。 続きを読む