2021卒の一橋大学の先輩がSAPジャパン営業の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒SAPジャパン株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 課長級
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜIT業界なのか、そこにエピソードとして裏付けされた思いがあるのかどうかを意識して見られていたように思う。
面接の雰囲気
特に詰めてくるといった雰囲気はなく、時間の半分は事業の説明や逆質問の時間で非常に穏やかな面接であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界を志望しているのか
一つの経済圏の中だけではなく、広く日本の全産業的にアプローチできると考えたから。あるひとつのサプライチェーンのなかでビジネスをしたり、これまでの商習慣に囚われるのではなく、すべての産業にとって喫緊の課題である生産性向上という命題を解決するために働けると考えた。
またこれまでは国内ベンダーが作っていた商品も数年以内には国際標準化が図られていくと考えると、外資系であっても今の世界の標準モデルを販売している貴社の製品に関われることは多くのビジネスチャンスに恵まれると考えた。比較的早くから結果を求められる一方で、機会にも恵まれる貴社であれば自らの成長を会社に還元できると考えており、その観点から貴社を志望している。
学生時代に力を入れた事
大学一年次に学内サークルの多様性欠如を感じた事から自らも未経験ながら××サークルを立ち上げた。
しかし活動方針について経験者と、それほど積極的ではない未経験者とで意見が割れることも数々だった。そこで自ら営業を行い公演の機会を獲得すると共に、頂く謝礼を貢献度に応じて部員に分配した。一方で公演に参加しない部員も気軽に身をおける団体目指し、謝礼の一部を活動費にして部費を撤廃した。
まとめ役として行動する中で同じ団体内であっても活動に求めるものが違うと常に意識させられた。しかしインセンティブの導入で団体の活動機会を広げつつ、部員が各自の目的に応じて参加できる場を作り出せた。
大学以前は与えられた場所で努力する事が中心だった。しかし団体運営の経験から自ら働きかけ場を創る事の面白味と困難さを学び、主体的に行動し周りを巻き込むという積極性を身に着けた。
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SAPジャパンの 会社情報
会社名 | SAPジャパン株式会社 |
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フリガナ | エスエイピージャパン |
設立日 | 1992年10月 |
資本金 | 36億円 |
従業員数 | 1,100人 |
売上高 | 1769億5800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木洋史 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6737-3000 |
URL | https://www.sap.com/japan/index.html |