2022卒の東京工業大学の先輩がSAPジャパンプリセールスの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒SAPジャパン株式会社のレポート
公開日:2021年5月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 4次選考
- 職種
-
- プリセールス
投稿者
- 大学
-
- 東京工業大学
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインだった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 50代のマネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
開始時刻の5分前にリンクからミーティングに参加した。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のビジョンを明確に伝えたことが評価されたと感じる。注意するべきことは、会社のことに関して面接官の方が修正してきた事柄に関しては真摯に受け止めること。決して戦ってはいけない。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気。家の場所が近い所にあることなどプライベートな会話をしていた。また、1次面接だから下手なことをしなければ落ちることはないと言われて驚いた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア、Unistyle
1次面接で聞かれた質問と回答
SAPに興味を持った理由は?
自分が社会でやりたいことが出来る会社を探す中で、ERPのトップシェアを持っている会社だったためです。
私が社会に出てやりたいことは、日本の産業を活性化させることです。その手段として最新のテクノロジーを駆使して、企業の業務改善に留まらず新たなビジネスの種まきをしたいと考えていました。そうした中で、御社のERPは世界標準であり、どんな企業でも業務フローを世界レベルに押し上げることが出来ると知りました。また、御社はERPだけでなくAIやブロックチェーン等の最新技術を他社に先駆けていち早く取り入れたり、異業種との協業も積極的に行っています。
以上の理由から、私の思いに当てはまる企業だと考え興味を持ちました。
SAPに入ってチャレンジしたいことは?
私は、SAPs/4HANAcloudのような最新技術の導入を通して企業の生産性を飛躍的に高めるとともに、それによって生じた余剰人材の学び直しをセットで提供することで誰もが創造性を発揮し価値を創出し続けられる社会を作りたいと考えています。
現状の課題として、最新技術の導入ばかりで、新たな雇用の創出を出来ていないということがあります。例えば、スマートメーターの設置によって検針が必要なくなりましたが、その仕事をしていた人の未来は語られません。いずれ技術は陳腐化するため、この生態系は将来に渡って必要だと考えています。私は、すべての関係者にメリットがあるような仕組みを作り出し、この現状を変えていきたいです。
もちろん、最新技術は歓迎するべき変化で、御社のような最先端の会社でないと提供できない価値です。だからこそ、負の側面にも取り組むことが出来る稀有な存在なのだと考えています。
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SAPジャパンの 会社情報
会社名 | SAPジャパン株式会社 |
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フリガナ | エスエイピージャパン |
設立日 | 1992年10月 |
資本金 | 36億円 |
従業員数 | 1,100人 |
売上高 | 1769億5800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木洋史 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6737-3000 |
URL | https://www.sap.com/japan/index.html |