2021卒の一橋大学の先輩がSAPジャパン営業の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒SAPジャパン株式会社のレポート
公開日:2020年7月14日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事責任者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の将来やりたいことと、業務に対する理解をしっかりと示せたことに尽きるのではないだろうか。会社が何をやっているかだけでなく自分がそこで何をできるかというところに焦点をあてるのが良かった。
面接の雰囲気
面接官そのものには採用決定権には内容で、録画したもので合否が決まっているようだった。そのため特に圧迫感もない
最終面接で聞かれた質問と回答
sapの営業職とはどういう仕事だと思うか
外向きに自社製品を販売するのだけでなく、自社内部と顧客を結ぶような存在だと考える。顧客ごとに抱える課題が違う中自社のリソースをどう活用すれば課題解決につながるかを営業以外の人間から学びそれをまとめ上げたうえで提案するのが営業職であると考える。特に貴社は分業化が進んでおり、社内をまとめ上げることが営業に最も求められている資質だと考える。分業されている部分をどのように協業させていくか(コラボレーションしていくか)というところ、役割も理解しながら、誰が何に強いのかを考え、自身でプランニング、ディレクションしながら進めていくところにその人の価値が生まれるはずだ。そして一営業担当であっても企業のトップと話をまとめるという重要な役割を果たしている存在でもある。
なぜ営業職を志望していて、入ったら何がしたいか
自分の目と耳で顧客の課題を確認し、直接相対できるのは営業でありそこに魅力を感じているからだ。顧客の成長を一番近いところで自分の手によって商談を進められ、相手の成長を手助けできると考えている。
また新しいもの広めるというところに魅力感じており、開発やコーポレートではなく営業こそがその役割を果たせるとも考えている。特に貴社であれば自分で仕事を見つけてくるといった能動的で挑戦的な側面も大きくそこに身を置くことで成長できるのではと思った。
そして始めは中小企業を相手にしつつ経験を積んで、いずれかは公共政策の分野に携わりたい。行政の効率化は喫緊の課題である。最近ではawsを採用したこともあって外資系であっても参集できる可能性は大きいのではないかと感じている、大分での貴社参入例もあるので地方創生などにも挑戦できるのではないかと思料している。
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SAPジャパンの 会社情報
会社名 | SAPジャパン株式会社 |
---|---|
フリガナ | エスエイピージャパン |
設立日 | 1992年10月 |
資本金 | 36億円 |
従業員数 | 1,100人 |
売上高 | 1769億5800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木洋史 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6737-3000 |
URL | https://www.sap.com/japan/index.html |