17卒 本選考ES
事務系営業職
17卒 | 宮城大学 | 女性
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Q.
これからの時代に求められる社会人像
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A.
「RG-PDCAサイクルをうまく回すことができる人」がこれからの時代に求められる社会人像だと考えます。現状を把握し、現状から目標を立て、目標を達成するための行動計画を作る。その行動計画に沿って、行動する。行動計画を実施、検証した結果、うまくいかない場合は計画を修正する。このRG-PACAサイクルをうまく回すことにより、1つ1つの仕事を効率的に進めることが可能になります。近年は、少子高齢化やグローバル化などにより、消費者のニーズもめまぐるしく変化しています。時代ごとに変化するニーズに柔軟に対応した商品を提案することが企業の使命であると私は考えます。変化するニーズに対応するためにも、1人1人が個人の目標を達成するために効率的に行動することにより、組織全体の目標の達成につなげ、さらには社会全体の目標達成につなげることが重要だと考えます。つまり、RG-PDCAをうまく回せること=変化に柔軟に対応できるということだと考えます。私は、学業やアルバイトなどで、現状を把握し、何をすればいいのかを考え、行動し、失敗した際には原因を追究し、改善することにより、自分の成長につなげていました。私は、これまでの経験で得たRG-PDCAを回す力をテーブルマークグループに入社してさらに成長させることにより、めまぐるしく変化する消費者のニーズに柔軟に対応した商品を提案し続けることができる営業員となり、貴社の発展に寄与できる社会人になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
テーブルマークグループでやってみたい仕事
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A.
私は営業として、テーブルマークグループの商品の魅力を伝え、より多くの人々にテーブルマークグループの商品のおいしさを届ける仕事をしたいと考えています。私は大学で、経済学やマーケティングなどの文系の分野と、栄養学や食品の品質管理法などの理系の分野の両方から「食」について幅広く学んできました。この幅広い知識を活かし、テーブルマークグループの商品の簡便性や経済性、安全性、そしておいしさなどの魅力を分かりやすく伝え、テーブルマークグループの商品を多くの人々に届けたいです。 テーブルマーク株式会社は、ステープル商品に力を入れていて高い商品力や市場シェアを有しています。しかし、高い市場シェアを有しているステープル商品の中でも家庭用の冷凍パンをはじめ、認知度が低い商品が多いことが課題だと考えます。私は、冷凍パンをはじめとした貴社のステープル商品の認知度拡大と市場拡大のために、消費者のニーズを把握し、ニーズに合わせた様々な提案を行い、貴社の商品の魅力を伝えたいです。 続きを読む
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Q.
食卓・食生活・食文化等、「食」にまつわるこだわりや、「食」に対して普段感じていること
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A.
「食」は、生きるために最低限必要なものであると同時に、人々の生活を豊かにするツールであると私は感じます。私がこのように感じる理由は、2点あります。1点目は、「食」はコミュニケーションツールになるからです。家族や友達などと食卓を囲み、おいしさを共有すると、会話も弾み、笑顔になれます。見ず知らずの人でも、食事を一緒にしたことをきっかけに仲良くなるという経験もあると思います。2点目は、食材や料理は、国や地域の食文化の違いや個人個人のアレンジ方法によって様々な形に変化し、人々に驚きと感動を与えているからです。例えば、にんじんは調理方法によって、煮物として夕食の1品となったり、キャロットケーキになっておやつの時間に食べられたりしています。様々なものに変化するからこそ、大人になってからも新しい料理に出会う機会も多いと思います。新しい料理との出会いは、人々の生活に良い刺激を与えると考えます。以上の2点の理由から「食」は人々の生活を豊かにするツールであり、大きな魅力と可能性が「食」にはあると考えます。私はこれまでの人生で「食」の魅力をたくさん感じてきて、「食」に関わる仕事がしたいと思うようになりました。今後は、テーブルマークグループに入社し、「食」の魅力を伝えること、そして「食」の可能性を広げる仕事をすることにより、多くの人々の生活を豊かにするお手伝いをし、笑顔を届けたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を達成するために積極的に行動する人間です。約3年間続けている飲食店のアルバイトでは、「来店されたお客様全員に笑顔になってもらいたい」という目標を持ち、日々の接客に取り組んでいます。接客する時はお客様が何を望んでいるのかを把握し、寒そうにしているお客様にはひざ掛けを貸す、温かいお茶を出すなどすぐに行動に移しています。また、店舗内やトイレの清掃にも積極的に取り組み、清潔な店内を保つ、新人の教育係として、接客に関する基本的なスキルや自分自身の経験から身に付けたノウハウを教えるなど、店舗全体の接客のクオリティを上げようと努力しています。このような接客を続けた結果、「三浦さんの接客が良かった。」や「以前よりも接客のクオリティが上がった」という趣旨のアンケートをいただく回数が多くなりました。貴社でも目標を達成するための努力を惜しまず、若手のうちから活躍し、自分と貴社の成長につなげたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
若い女性をターゲットにしたお歳暮の商品企画に取り組みました。地元百貨店と共同での企画でしたが、ほぼ学生の意見により、ターゲットやコンセプト、価格、原料の選定などが行われました。お歳暮の市場を調査し、お歳暮の売上額は20~30代で少ないことが分かったので、20~30代の若い女性をターゲットにし、新規顧客を獲得するためのお歳暮を企画することに決めました。若い女性が好む商品について、最近の流行などの情報から考え、美容・健康に良いグラノーラという案を私は提案しました。お歳暮を作るにあたり、価格設定や原料の選定などに苦労しましたが、多くの情報を活用し課題を丁寧に解決していきました。最終的には3種のグラノーラのセットを販売し、予定の3倍を売り上げ、百貨店で販売されたお歳暮の洋商材の部門で1位の売り上げとなりました。この経験で、多くの情報を活用し、様々な面から物事を考え、課題を解決する力が身に付いたと考えます。 続きを読む