16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの描くキャリアを実現するために、ご希望されるユニリーバの職種でなければならない理由を教えて下さい。 ※500文字
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A.
環境問題の解決のために一人でも多くの人の意識を変え、人を動かすという私の夢は、貴社の営業職でなければ達成できないからである。私は、消費者の意識を変えることが出来る製品を世に送り出し、貴社の環境への取り組みをより多くの人に知らしめ、地球を消費することで成り立つ消費財を使うことは恥ずかしいという意識を全ての人が持つ社会を創りたい。この思いは、趣味である一人旅で、世界各地の自然公園を訪れている経験によるものだ。様々な動植物の生活を目の当たりにすることで、自然の大きな犠牲の上に成り立つ全ての製品を認めるべきではないと強く感じた。貴社は世界最大級の消費財メーカーであり、すでに水資源、廃棄物削減や原料調達の環境負荷の減少に力を入れている会社だ。さらに、ユニリーバ・サステナブル・リビング・プラン等からも、貴社が特に環境分野で消費財メーカーのリーディングカンパニーであり続けることが予想できる。、だから、私が貴社の営業職として、より多くの製品を顧客に届けることで、環境への負荷を減らすことができ、消費者の傾向に変化をもたらすことができると考える。以上の理由から私は、貴社の営業職を志望する。 続きを読む
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Q.
あなたが率先して他の人を巻き込み、チームで困難を乗り越えて高い目標を達成した経験について教えて下さい。 ※500文字
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A.
私は、サッカーサークルの練習の雰囲気改善に尽力し、サークル日本一になった。日本一を目指し練習に取り組んでいたが、近年は王座から遠ざかっていた。日本一を奪還するためには、練習の質の向上が必要であり、そのために雰囲気の改善に取り組むことが、自分に出来るチームへの貢献であると考え、尽力した。レギュラーの選手と非レギュラーの選手の気持ちの隔たりを埋めるため、試合に出ていない時間も選手への声を絶やさないことをチーム目標として設定した。提案者として、全体の手本になるように、二年間練習中には一度も声を絶やさず、私が最高学年の年は、声を出していないほうが恥ずかしいほどの雰囲気になった。また、非レギュラーの選手もやる気を持続できるよう、伝統的な練習方法を競争の生まれやすい方法へ変更するため、現状維持派のレギュラー選手達を説得するなど、制度面からも、雰囲気改善に取り組んだ。その結果、三年の夏の大会で、サークル日本一を奪還した。試合に出てチームへ貢献することはなかったが、私が先頭に立ち、このような取り組みを続けていなければ、サークル日本一を達成することはなかったと考えている。 続きを読む
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Q.
相手のニーズを理解し、それに応えるためにおこした具体的な行動について教えて下さい。以下の3つの質問にお答え下さい。 1)なぜそのニーズを理解する必要があったのですか? ※200文字
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A.
アルバイト先の塾の経営状況を改善するとともに、受験学年である中学三年生になった際に、レベル別のクラスに分けられる生徒数を確保し、講師にとって指導しやすく、生徒にとって学習しやすい環境を作るためである。これは、一昨年の春から夏にかけ、塾の中学一年生が立て続けに八人辞めた際のことだ。塾に残っている中学一年生のニーズを満たすことで満たすことで、経営状況の改善とクラス分けのための人数確保を行おうと考えた。 続きを読む
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Q.
2)相手のニーズを理解するためにどのような行動をしましたか? ※200文字
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A.
辞めた生徒も含め、塾生にアンケートを行ったが、原因を特定出来なかった。そこで、他校舎と比較を行い、原因を特定しようと考えた。具体的には、講師の年齢、男女比、残業時間、残業の内容、の四点を比較した。その結果、私の校舎では、自習する生徒のためではなく、事務作業を行うための残業が多いことがわかった。これにより、自習も含めてより細かい指導を受けたいという生徒のニーズが満たせていないとの仮説をたてた。 続きを読む
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Q.
3)ニーズに応えるためにどのような行動をしましたか? ※200文字
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A.
事務作業が授業後まで残らないように、いつ事務作業が発生し、それを誰がどの時間に行うのかを明確化し、週に一度その情報を全体で共有することにした。また、欠員が出ていた事務員の補充を促すため、データを用いて校舎長を説得した。これら二つの改善により、講師の残業内容が変化し、自習をしている生徒のための残業が増え、生徒の減少に歯止めをかけた。彼らは現在受験に向けて、レベル別に分かれたクラスで授業を受けている。 続きを読む