22卒 本選考ES
マーケティング
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は以下の2点から貴社を志望している。 1点目は貴社の業務内容に対する自身のバックグラウンド・専門性の親和性を実感してい るからだ。貴社が注力するヘルステックの実現にむけ、MITへの留学で得られた情報科学に対する知見や、所属ゼミにおける研究で培われたデータ分析手法を業務に応用することができると感じている。貴社での業務においてヘルスケア領域等の知見を獲得・蓄積することで、⻑期的には自身の専門領域のさらなる拡大に繋げたいと感じている。 2点目は社会に対して強く影響を与える事ができる点である。貴社はCOVID-19に対す るワクチン開発等の最先端医療に携わっているため、社会におけるブレイクスルーに大 きく寄与することができると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力した経験
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A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む
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Q.
あなたの信条
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A.
私の信条は主体的に行動することだ。実際設立当初の所属ゼミにおいて、広報チームを立ち上げたことで説明会の参加者数を10倍増加させることができた。 当初、メンバーを下級生から募った際にわずか10名程度しか説明会に集まらなかった。 他ゼミとの集客プロセスを比較検討したところ、下級生によるゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容が下級生の興味を持っている分野と乖離していることが原因であると考えた。 そこで前者においては、有志の広報担当を所属ゼミのメンバーに募り広報チームを立ち上げ、さらにゼミの公式ウェブサイトを開設した。後者に対しては、研究対象の制約緩和について教授の了承を得るように相談・改善したことでより下級生のニーズに合ったものにまで拡大することができた。結果として、第二回説明会では約100人の下級生を集めることができた。 続きを読む