22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
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Q.
卒業論文、卒業研究(概要)
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A.
様々な生命現象や疾患のしくみの理解を進めることを目的に、タンパク質がいつ・どこで・どれくらい生成されるかを決める遺伝子発現制御機構の解明を目指しています。その中で重要な因子として知られる◯◯を対象に研究しています。◯◯の実験には時間と費用がかかるという問題があるため、本研究では◯◯により◯◯を網羅的に解析することで、その機構および機能解明を目指しています。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を表すキャッチフレーズを2つ挙げ、それぞれを裏付けるエピソードと合わせて教えて下さい。(入力の際は改行せずにご回答下さい。尚、特に強調したい箇所はカッコ(『』や【】など)を使用するなど、工夫して頂いても構いません。)
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A.
【ひとつめ】(500) 【コミュ力高めな開拓者】私はコミュニケーションを通して一人一人の考えを理解して、様々な個性を尊重した組織の運営方法を開拓していきます。私は約◯◯名規模の◯◯サークルの代表を務めました。私のサークルは◯◯では稀な「◯◯しない理系◯◯サークル」で、元々人気なサークルでした。一方サークルの定着率は低かったため、新歓でサークルの方針や魅力を伝えてミスマッチを防ぐことを運営チームの目標にしました。私はこの目標に向けて、運営方法の開拓を行いました。新入生への勧誘時に適切な役割分担を決定する際、主観で個人の能力とやる気を決めていたことに気づいたからです。これを解決するため、私は個々人と密にコミュニケーションをとる仕組みを作りました。一対一のミーティングを行い、サークルへの意識や熱量を聞き出すことができました。また、その人に対する第三者からの評価も参考にしました。これにより個人の感情面と客観的な適性を理解できたため、これを役割分担に柔軟に反映することができました。結果、前年比で半年内の定着率が約2割向上しました。貴社でも英知と感性、信頼の融合がさらに活発になるような案を提案していきたいです。 【ふたつめ】(500) 【ハングリー精神旺盛なうさぎ】私はうさぎのように周囲を観察しながら行動し続け、現状に満足せずに常に高みを目指します。私の研究対象は実験での検出が難しい特性を持つため、一般的な解析手法が使えませんでした。そのため新たな解析手法を構築する必要があり、◯◯件以上の文献調査を行いました。しかし試行錯誤してもなかなか結果が出ない上、研究室は個人プレーの風潮があり相談できない日々が続きました。この状況を打開するべく、私は担当教員や研究室員に積極的に働きかけ、定期的に開催するゼミ以外にも議論の時間を割いてもらいました。様々な意見と知識をまとめた結果、新たな解析手法を導きました。さらに同期や後輩も同様の悩みを抱えていたので、研究室全体で質問や相談をしやすい環境にしたいと思いました。特にコロナ禍でこの行動に意義を感じたため、手始めに同期で自主ゼミを週に一度オンラインで開きました。現在はこの習慣が研究室全体に広がり、先輩や後輩を含んだ自主ゼミに加え、活発な意見交換の場をオンライン上に作ることに成功しました。今後社会人になっても置かれた環境に満足せず、周囲を観察しながら常に問題意識を持って行動したいです。 続きを読む
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Q.
あなたはKOSEに入社後、何に挑戦したいですか。
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A.
私は『人々の自分らしい生活』に貢献したいです。具体的には、美の固定概念に縛られずに個性を表現できる商品開発に挑戦したいです。中高6年間◯◯部で活動した時、本番の舞台でメイクや衣装から役の個性を表すことで、自分の内面まで変化するのを感じました。この経験から化粧品は心の内側を動かすことができるサイエンスであると考えています。さらに現在はSNSの普及によって多くの美の情報に触れる機会が増え、多様な美のあり方が進んでいます。これらのことから、お客様自身が持つ個性を多様な美の理想像に近づけることで、内側と外側からお客様の自分らしさを引き出したいです。多様化するニーズに対して一人一人と向き合うために、貴社の多彩なニーズに対応できる独自のブランドマーケティングと、本社と研究所が地理的に近いことによるニーズを捉えやすい環境に非常に魅力を感じています。貴社に入社後、研究で培った◯◯を◯◯に応用させる視野を活かし、数的指標を用いて理想に向けてどのように自身の美を最大化できるかを論理的に追求したいです。そして、美の固定概念に縛られずに一歩先のニーズを捉え、個性を表現する上で欠かせない商品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
あなた自身が一番興味や関心をもったことについて画像を1枚使って紹介して下さい。上記でアップロードした画像を説明してください。
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A.
今年流行したゲーム【あつまれどうぶつの森】で遊んでいる時の写真です。このゲームは競い合って優劣をつけるものではなく、自由気ままに暮らして自分だけの無人島を作るものです。SNSや友人を通して様々な島の姿を見た時に、自分では思いつかないようなアイデアを出す人が何人もいて感動を覚えました。この経験は、私が研究で1番大切にしている「人と議論をすること」と類似していると感じました。もちろんゲーム上の世界なので、目標を持って課題を解決することはありません。しかし、なりたい自分や生活に近づけるために、様々なアイデアや工夫に触れて試行錯誤しながら島を作り上げる過程は、今後の研究開発にも通ずると考えています。 続きを読む