【自由な美しさを】【22卒】 コーセー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.54918（上智大学/女性）（2021/7/30公開）

私が化粧品業界に興味を持ったのは「男らしさ」「女らしさ」の概念を覆すことができる業界であると思ったからです。私にはLGBTの友達がいます。LGBTの人たちを苦しめているのは、私たちの社会が作り上げた「男らしさ」「女らしさ」であると思います。化粧品業界は外見の「男らしさ」「女らしさ」に関わる重要な業界であり、化粧品業界に携わることで「男らしさ」「女らしさ」の概念を覆したいと考えています。 続きを読む

貴社の採用ホームページにある「ひとりひとりの輝きで、世界にキレイと感動を。」という言葉に共感したからです。私は人種や性別を問わず、誰もが自分らしく、自信を持って生きられる世界が輝きに溢れた素敵な世界だと考えています。貴社では化粧品を通じてどのような世界にすることを目標としているのか、目指す世界をつくるためにどのような取り組みをしているのかをインターンシップを通じて学びたいです。 続きを読む

私は「ジェンダーレスな化粧品」があればいいなと思います。このような化粧品があればいいなと思ったのは、LGBTの人たちが心と見た目の不一致に悩んでいると知ったからです。化粧は見た目を「男性らしく」にも「女性らしく」にも変えることができる力を持っていると考えます。これまで「化粧は女性がするもの」といったイメージがあり、化粧品のパッケージも可愛らしいデザインのもの、女性を連想させるようなデザインのものが多かったと思います。近年では男性用化粧品も増えていますが、LGBTの人の目線に立った時、女性用・男性用で分かれていると買いづらいといった問題が生じます。この問題を解決するため、どちらの性別にもとらわれないジェンダーレスな化粧品・ブランドを作ることで、化粧品を女性が美しくなるためのツールとしてではなく、誰もが美しくそして自分らしくいられるためのツールへと変えていきたいです。 続きを読む