2020卒の一橋大学の先輩がKPMG税理士法人コンサルタントの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒KPMG税理士法人のレポート
公開日:2019年7月4日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- コンサルタント
投稿者
- 大学
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- 一橋大学
- インターン
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- 野村総合研究所
- AIG損害保険
- 三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券
- 日本M&Aセンターホールディングス
- 東急不動産
- 有限責任監査法人トーマツ
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- みずほ証券
- KPMG税理士法人
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
国際税務への理解を問われている質問にしっかりと答えられたこと。特に自身のこれまでの経験や志望動機が論理的に構築されているかが重要であったと思う。そのため、なぜ国際税務なのかをしっかりと話せるように準備するべき。
面接の雰囲気
初めての面接であったため、緊張をしていたが面接官の方が「緊張している?」などと気遣ってくれ、雰囲気は和やかであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜタックスコンサルタントを志望するのか。
就職活動をする上で大事にしている2軸に完全に合致したためと答えた。具体的には以下の二点。第一に深い専門性を身につけることである。この分野ならば、他の誰にも負けないと胸を張っていえるような専門性を獲得したい。ある分野において、プロフェッショナルになり、その業界をリードしていくようなビジネスマンを目指している。というのも、常に新しいことを学び続け、知的好奇心を満たしていくというのが私の原動力であり、高度に専門化された分野への挑戦が大変魅力的に思えるからだ。その上で大学の専門である企業財務との親和性を考え、税務を選んだ。第二に、国際的な仕事をする。KPMGは各国に拠点があり、国際税務の経験を積む環境としては一番良いと考えた。さらに、入社数年後には社内研修制度で海外の拠点での仕事も行えることもあり、志望した。
チームで頑張ったことはあるか。
高校時代の部活動の話をした。〇〇部に所属してたが、私のチームでは指導者である顧問が異動になってしまい、学生だけで組織運営や練習を行っていかなくてはならなかった。そのような状況の中でチームの成績も低迷し、チームメイトの指揮も下がってしまった。私は部長というチーム運営のリーダーとして、練習場所、練習相手の確保などの事務作業はもちろんのこと、チームが一丸となり勝つためにモチベーションをあげるため、週2回のミーティング制度と先輩と後輩が教え合うバディ制度を導入した。これにより、チームの指揮も上がり、目標であった東京ベスト8進出を決めた。個人で練習することはもちろん大事だが、個々人がチームのために頑張り、一つの目標に向かって進む重要さを学んだ。
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KPMG税理士法人の 会社情報
会社名 | KPMG税理士法人 |
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フリガナ | ケーピーエムジー |
設立日 | 2004年1月 |
従業員数 | 859人 |
代表者 | 駒木根裕一 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号泉ガーデンタワー |
電話番号 | 03-5575-0766 |
URL | https://kpmg.com/jp/ja/home/about/tax.html |