22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
自己PRをお願いします。(400字以内)
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A.
私の強みは状況を把握したうえで問題を解決する「課題解決力」である。アシスタントをする大学の講義で、学生の出席率が一気に低下した時期があった。講義ごとの出席率と講義の進行状況を照らし合わせたところ、講義内容ではなく、講義に使っているパソコンの操作に原因があると考えた。授業が進むにつれて、パソコンの操作方法がややこしくなり、ついてくることのできない学生が増えたのである。私には学生が参加しやすい講義の環境を作りたいという想いが常にあった。そこで使う場面や頻度によって分けながら、パソコンの操作方法を一枚の紙にまとめた。まとめた紙を人数分印刷して学生に配布すると同時に、教室にあるスクリーンに常に写してもらうことにした。その結果、パソコン操作についての質問をする学生は減り、講義の進行速度と出席率をあげることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイトとして働く飲食店で、売上増加に注力した。以前アルバイト先の売り上げが伸び悩んでしまった時期がある。売上が下がった原因を探したところ、既存のお客様の割合が少なかったため、どうしたらリピートしてくれるかを考える必要があると考えた。そこで顧客満足度向上が第一と考え、お客様アンケートの導入を提案した。お客様から直接ご要望を聞くことでより良い食事環境を提供できると考えたからだ。お客様に喜んでほしいという想いが強かったことも理由の一つである。お客様アンケートは導入され、「お客様が何を求めているのか」、「どのような点を不満に思っているのか」についてスタッフで話し合う機会が増えた。ご意見をもとに改善したところ、リピートのお客様を増やすことができた。「スタッフ全員が、お客様の満足度向上を自分事として話し合える雰囲気をつくったこと」が顧客満足度向上と売上増加に繋がったのだと実感している。 続きを読む
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Q.
京王電鉄を志望する理由と、入社後に携わりたいことを教えてください。(400字以内)
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A.
鉄道事業と鉄道沿線における幅広い事業を展開する貴社であれば、「新価値を提供し、より豊かな社会に貢献したい」という私の夢も実現可能と考えたからだ。私はゼミ活動で都市戦略と地域ブランディングについて研究しており、駅やその周辺は、地域を活性化させる手段として地域に貢献できると感じた。一方で鉄道業界では高齢化や人口減少、さらには感染病の流行によるインバウンドや観光客の減少に向けて変革が必要だと言われている。貴社は駅の高架化や非接触型のイベントなど常に新たなサービスと価値を提案し続けている。私は貴社で、お客様のニーズを引き出したアルバイト経験を活かし、人と社会のニーズに合った生活サービスを提供したい。住む拠点となる「都市」から「自然」の特色を持つ沿線地域の価値変容に対応する貴社の一員として、地域ごとに異なる特色に合った価値を提供し、より住みやすい社会を実現したい。 続きを読む