【21卒】エーザイの夏インターン体験記（文系/夏インターン（３日間））No.13204（大阪大学/女性）（2021/3/18公開）

MR同行で学んだことがやはり大きい。MRという仕事に対する理解だけでなく、現場の社員の方々の雰囲気など会社選びに必要となるであろう要素に関しても、目で見て体験することがきたのでかなり貴重な経験になった。グループの中で自分以外が薬学を専門にしている学生だったので、やはり文系というディスアドバンテージは感じたが、より頑張ろうという良い刺激を与えてもらえた。

半日インターンシップで分からなかった用語を復習したり、業界や企業についてもう一度確認しておく必要があると思う。私は文系学生ということで周りよりも遅れを取っているという意識があったので、準備などはしっかりしてインターンシップに臨んだ。

MRの方に同行させていただいたことで、実際の現場の雰囲気や業務内容について目で見て理解することができたので、働き方のイメージがかなりできるようになったため。質問にも丁寧に答えていただけたので、自分の中で感じていた疑問などがすべて解消された。

複数日程のインターンシップに参加したことで本選考で有利に働くだろうとは思っていたが、それだけで内定が出るとは考えていなかった。実際に面接では一定数の学生が落ちるので、複数日程のインターンシップに参加したからといって気を抜いてはいけないと思う。

働き方のイメージができるようになったことで会社そのものに興味がわいたため。MRという仕事へのモチベーションも上がったが、それよりも社員の方々の雰囲気がとても和気あいあいとしていたことがとても好印象だった。色々な社員さんとお話をさせて頂く中で、こんな会社で働きたいなと思えたのは貴重な体験だった。

インターンシップの中で個人面談があったり、インターンシップ参加者限定のイベントに呼んでもらえたりと、かなり学生を囲っているという印象を受けた。実際に本選考では最終面接からのスタートだったのでインターン参加者はかなり有利だと思う。

３日間のインターンシップに参加した学生限定のイベントに呼んでもらうことができる。またこのインターンシップに参加した学生は本選考において最終面接や二次面接からスタートになることがほとんどだった。

幅広い業界を見ていたので、メーカー、インフラ、金融などを見ていた。社会貢献度の大きな仕事をしたいという意識があったので、扱う商材の規模が大きい会社や、生活に直結する業界などを志望していた。製薬業界に関しては生活に欠かせない医薬品を扱っている点や患者さんへの貢献を現場で感じることができるといった点も魅力的だった。

製薬業界への志望度が高まった。文系でありながら医療業界に携わえることができるやりがいや責任感など、興味を惹かれる要素が多かった。インターンシップに参加した後は企業をいくつか絞り就活を始めたが、製薬業界の中でも患者さん第一というhhc理念が浸透しているエーザイに対する志望度はインターンシップに参加したことで高まったように思う。