
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大正製薬を志望する理由をお聞かせください。
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A.
姉が病気で苦しんでいる姿を見ていることから、私には医療を通して健康を守りたいという想いがあります。そこで、医療用医薬品からOTC医薬品と幅広く、様々な健康上の問題を解決することができる製薬業界が最適だと考えました。その中でも貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、姉の病気の経験から予防医療の重要性を学び、消費者の生活に入り込み医療の予防領域に大きく貢献できる点に魅力を感じたからです。2点目は、貴社の理念を築いた上原様が数々の改革を行ってこられた点から『挑戦』の精神を感じたからです。私は大学の部活動で『挑戦』することの重要性を学び、貴社でなら『挑戦』を大切に働くことができると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代、学業(学問・勉強)で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください。
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A.
準備8割という言葉を大切に、何事も後回しにせず、コツコツと目の前のことから取り掛かった結果、成績優秀者向けの給付の奨学金をいただいたことです。私は4人兄弟の長男であり、親への経済的な負担を少しでも減らしたい思いから、給付型の奨学金をいただくことを考えました。そこで、部活動で時間が制約されるため、テスト1ヶ月前から通学時間などを活用し、毎日最低1時間は勉強しテストに備えました。レポートなどの課題に対しては完成度を高めるために、課題内容が公表された直後から取り組むようにしていました。また、頻繁に友人とも勉強をしていました。わからない所を教え合うことで理解を促進し、友人の頑張る姿を見ることでモチベーションの維持にも繋げていました。このように、テストや課題に備え続けた結果、2年生の頃に成績優秀者向けの給付型奨学金をいただきました。また、3年生の頃には学部学科成績優秀者として表彰されました。社会人としても、準備8割の精神でコツコツと取り組み、チャンスをものに出来る人材になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR(学業以外で力を入れたこと、強み・弱み など)をお聞かせください。
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A.
私の強みである「結果が出るまで考え、行動する力」を活かして、部活動で他の投手との差別化を図り、1年生からリーグ戦出場を果たしました。私は高校時代、補欠だったことから大学では試合に出て活躍したいと思っていました。そこで、プロの投手の中でも1%しかいないアンダースローという投球スタイルを身につけることで出場機会を得ようと考えました。しかし、10年間上投げをしてきた中で、いきなりアンダースローにしてもストライクが入らず、周りに参考になる人もいませんでした。この問題に対して、正しいフォームを身に付けることが大切だと考え「客観的な視点の取り入れ」と「アンダースローに適した体作り」に取り組みました。前者では、マネージャーによる動画撮影やチームメイトの助言をもとに感覚のズレを修正していきました。後者では、下半身に負担がかかるため、最適な筋力トレーニングを行うことで、最短でのフォーム習得を目指しました。その結果、投手15人中4人しかベンチ入りできない中、唯一1年生からリーグ戦出場を果たしました。 続きを読む