18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが現在取り組んでいる研究(専攻)や、研究活動を通してあなたが得たものは、世の中の何をどのように良くすることに貢献しますか?
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A.
現在取り組んでいる研究は、⽇本⼈のパブリックスピーキング能⼒をシステムを⽤いて改善することを⽬標にしています。特に、プレゼンテーションなど⼈前で話す機会が多いビジネスパーソンにとって、パブリックスピーキングは必須の技術となっています。しかし、⽇本ではパブリックスピーキングを学ぶ機会が乏しい上にビジネスパーソンは⽇々の業務で忙しく、指導を受ける時間を割くことが難しいです。さらに、近年はグローバル社会の進展に伴い英語でのスピーキングスキルも求められていますが、外国⼈と⽐べて⽇本⼈はパブリックスピーキング能⼒が低いと⾔われているのが現状です。そこで、本研究で開発するシステムを利⽤することで⾃⾝のスピーキングに対する客観的評価を⾃動で得られるため、空いた時間にスピーキングの練習が可能になります。このシステムの活⽤がパブリックスピーキング能⼒向上につながり、海外企業との取引がよりスムーズに進む可能性があります。 続きを読む
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Q.
いずれかの質問を選んで、ご回答ください。(選んだ質問の数字を○で囲んでください) 1. あなたが今興味を持っていることを教えてください。(研究以外) 2. あなたが過去から今まで継続して取り組んでいることや心がけていることを教えてください。
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A.
私が心がけていることは⼈の感情に寄り添い、考えを引き出すことです。特に、⼤学の新⼊⽣向けの新⽣活サポートをするアルバイトでこの⻑所を活かすことができました。私は教科書など教材購⼊のサポートをしており、1⽇に10⼈以上説明することがありました。そのため、1⼈にかけられる時間は10分程度と多くなく、アルバイトを始めた頃は私が⼀⽅的に説明して終わる状況でした。しかし、⼀⽅的な説明では新⼊⽣の抱えている疑問や不安は解消できないと考えました。そこで、説明に⼊る前に新⼊⽣⾃⾝の趣味や出⾝地など⾝近な話題を振ったり、私⾃⾝の⼤学⼊学前の話をしたりすることで新⼊⽣が話しやすい場作りをしました。その結果、短い時間で新⼊⽣が何を求めているのか、どういったことに不安を感じているのかを引き出すことができ、新⼊⽣に合った提案ができました。顧客の問題を分析し、その解決策を提供する⼒が問われる場⾯では、私の⻑所を活かせると考えています。 続きを読む