レーザーテックの本選考ES(エントリーシート)一覧(全6件)
レーザーテック株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
レーザーテックの 本選考の通過エントリーシート
全6件中6件表示
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
-
Q.
研究テーマ/専攻概要
-
A.
研究テーマは○○です。○○は、周期的に大きなピークパワーが得られるという特性から非熱加工に応用され、更なる高出力化、短パルス化が望まれています。本研究は、○○の課題である高出力化と短パルス化の両立を目指しつつ、新手法で○○を発振させることを目的としています。○○の選定、○○の設計、組み立てを行い、発振結果を基に共振器を改善することで○○の性能向上を図っています。 続きを読む
-
Q.
あなたが現在取り組んでいる研究(専攻)や、研究活動を通してあなたが得たものは、世の中の何をどのように良くすることに貢献しますか?
-
A.
私の研究は2つの事柄に貢献します。1つ目は○○の更なる発展です。○○の高出力化と短パルス化にはトレードオフの関係があり、両立は難しいとされていました。そこで、本研究ではこの課題を克服するため、両立可能な特性を持つ○○選定して開発研究に取り組んでいます。両立が達成されれば、難加工材料への微細加工が可能になるなど、○○の応用性が更に広がります。2つ目は○○の小型化、低コスト化です。従来の方法では、○○に○○を入射させる際、○○を通して入射させていましたが、本研究では○○の組み合わせによる集光によって入射させることで、○○を通すという作業を省くことに成功しました。これにより○○の小型化、低コスト化に成功し、○○の小型化、低コスト化にも繋がると考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたが過去から今まで継続して取り組んでいることや心がけていることを教えてください。
-
A.
私が過去から継続して取り組んでいることは「挑戦し続けること」です。私は大学生活において、常にやりたいことへ挑戦し続けてきました。私にとって大きな成長に繋がった挑戦は2つあります。1つめは専攻分野の変更です。私は大学4年までは○○専攻でしたが、発展途上の○○技術に惹かれ、大学院で○○分野へ専攻を変更しました。専攻が全く異なる分野への挑戦を通じて、自身から知識を蓄える力、仲間を頼りながら研究を進めていく姿勢を養うことが出来ました。2つ目は研究テーマです。私の研究は先行研究が無く、世界初の結果への挑戦でした。そのため実験のセットアップや実験手順に正解がなく、自身で正解を見つけ出す必要がありました。そこで、失敗を恐れず挑戦することを意識しました。失敗することも多々ありましたが、失敗から学べることも多く、自主的に考え手を動かすことの大切さを学ぶことができました。このように私は日々「挑戦し続けること」を通じて成功体験を積み重ね、自身を成長させてきました。世界初へ挑戦し続ける貴社においてもこの力を存分に発揮し、「世の中にないものをつくり、世の中のためになるものをつくる」エンジニアになりたいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが現在取り組んでいる研究(専攻)や、研究活動を通してあなたが得たものは、世の中の何をどのように良くすることに貢献しますか?
-
A.
シミュレーションの精度を高めることによって、製品の評価試験にかかる時間的、金銭的コストの両面を削減することができ、安全性の高い製品設計にもつながります。延いては、より良い製品をより安価に世に届けることが可能になり、少なとも物質的な豊かさにつながります。従来のシミュレーションでは、確定的な入力値をソルバーに入力した結果、演算によって確定的な出力が得られます。しかし、現実には入力値となるものは不確かなものが多く、そのため、出力も不確かな幅を持ったものになるはずです。そういった不確かさまでを考慮に入れたシミュレーション方法を確立することでよりリアルなシミュレーションが可能になり上述の結果につながります。特に3Dプリント製品など近年の新技術を用いた製品のシミュレーション方法はまだ十分に確立していないため重要性が高いと考えています。 続きを読む
-
Q.
いずれかの質問を選んで、ご回答ください。(選んだ質問の数字を○で囲んでください) 1. あなたが今興味を持っていることを教えてください。(研究以外) 2. あなたが過去から今まで継続して取り組んでいることや心がけていることを教えてください。
-
A.
2 刹那的な快楽を追い求めすぎず、将来への投資となるような行動をとるように心がけています。高校生くらいまでの自分は、あまり後先を考えず、その時々にやりたいことをしてきました。一日中ゲームをしていたり、お菓子を頻繁に買い食いしたりといったことです。ただ、大学生になってから徐々にそういった考え方は変わっていきました。確かにゲームをしていたり、おいしいお菓子を食べているときは幸せを感じますが、その快楽はそのときだけのものでした。あとから振り返ってみると何も残らない。幸福を感じ続けるためには、ずっとゲームをやり続けなくてはならない。そんな快楽を追い求めることに意味はないと感じました。そのため、大学に入ってからはレスリング部に入って体を鍛えたり、勉強をして知識を身に着けたり、起業スクールに入学して、ビジネスを学んだりしています。食べるものも、栄養の無いものは極力避け、美容や健康にいいものを口にするように気を付けています。味気の無い生き方のようにも見えますが、日々、明日につながるような行動をとることで、日ごとに確実に前へと進んでいき、人生が刹那的でなく、恒常的に豊かなものに感じられると思っています。 続きを読む
19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
-
Q.
研究テーマ/ 専攻概要
-
A.
地熱発電所等で発生する硫化水素は、人体に有害でありその分解処理が必要です。これを安価でクリーンに行う方法として「太陽光と光触媒を用いて硫化水素を分解、無害化しさらに水素を生成させる技術」が注目されています。本研究では、実用化を念頭に安全・安価な材料のもと光触媒を合成し、その性能向上を目指しています。 続きを読む
-
Q.
あなたが現在取り組んでいる研究(専攻)や、研究活動を通してあなたが得たものは、世の中の何をどのように良くすることに貢献しますか?
-
A.
私が現在取り組んでいる「人工光合成」技術は、化石燃料の大量消費による環境、エネルギー問題の解決に繋がる 技術です。再生可能エネルギーである太陽光を有効利用することは、我々人類が今後長きに渡って地球で生活して いくためには必要不可欠です。したがって今を生きる私たちは、化石燃料が尽きる前に次の基軸となるエネルギーを開発していく必要があります。また、私が研究活動を通して得たことは周囲と協力する大切さです。これまで自分ひとりで何かを達成することが多かったのですが、実験方法や研究内容に関して研究室内外から多数の意見を頂いたことで研究を効率的に進めることができました。私は今後、何らかの形で技術者として働き、周囲と協力し合って世の中を少しでも快適・便利にできるような技術開発やモノづくりに貢献していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
いずれかの質問を選んで、ご回答ください。(選んだ質問の数字を○で囲んでください) 1. あなたが今興味を持っていることを教えてください。(研究以外) 2. あなたが過去から今まで継続して取り組んでいることや心がけていることを教えてください
-
A.
私は現在、米リップル社が提案する「ブロックチェーン」を活用した送金技術に興味を持っています。現在の国際送金技術には取引手数料が高い、取引に時間がかかる、資産消失のリスクがあるといった課題があります。そこでリップ ル社はこの課題を解決すべく、あらゆる通貨に交換可能な仲介物として「XRP」という通貨を産み出しました。XRPを用いることで、これまで取引完了まで3日程度かかっていた国際送金は4秒まで短縮され、また人件費や為替手数料が無くなることにより送金コストも約60%削減されます。しかし、このXRPを用いた国際送金にも課題があります。国際送金には不正な送金が行われないように承認作業が行われますが、この承認を行うネットワークメンバーはリップル社から選出されており中央集権的(管理者がいる状態)であるということです。中央集権は管理者に大きな問題が起こ った時や破産、破綻により通貨の価値が崩れてしまいます。そのため、今後は技術を高め、分散型ネットワークを作り非中央集権なシステムを作っていけるかが鍵となります。私はこのシステムが世界中の銀行で採用され、より便利な国際送金が実現され経済の発展が促されることを期待しています。 続きを読む
18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
-
Q.
あなたが現在取り組んでいる研究(専攻)や、研究活動を通してあなたが得たものは、世の中の何をどのように良くすることに貢献しますか?
-
A.
現在取り組んでいる研究は、⽇本⼈のパブリックスピーキング能⼒をシステムを⽤いて改善することを⽬標にしています。特に、プレゼンテーションなど⼈前で話す機会が多いビジネスパーソンにとって、パブリックスピーキングは必須の技術となっています。しかし、⽇本ではパブリックスピーキングを学ぶ機会が乏しい上にビジネスパーソンは⽇々の業務で忙しく、指導を受ける時間を割くことが難しいです。さらに、近年はグローバル社会の進展に伴い英語でのスピーキングスキルも求められていますが、外国⼈と⽐べて⽇本⼈はパブリックスピーキング能⼒が低いと⾔われているのが現状です。そこで、本研究で開発するシステムを利⽤することで⾃⾝のスピーキングに対する客観的評価を⾃動で得られるため、空いた時間にスピーキングの練習が可能になります。このシステムの活⽤がパブリックスピーキング能⼒向上につながり、海外企業との取引がよりスムーズに進む可能性があります。 続きを読む
-
Q.
いずれかの質問を選んで、ご回答ください。(選んだ質問の数字を○で囲んでください) 1. あなたが今興味を持っていることを教えてください。(研究以外) 2. あなたが過去から今まで継続して取り組んでいることや心がけていることを教えてください。
-
A.
私が心がけていることは⼈の感情に寄り添い、考えを引き出すことです。特に、⼤学の新⼊⽣向けの新⽣活サポートをするアルバイトでこの⻑所を活かすことができました。私は教科書など教材購⼊のサポートをしており、1⽇に10⼈以上説明することがありました。そのため、1⼈にかけられる時間は10分程度と多くなく、アルバイトを始めた頃は私が⼀⽅的に説明して終わる状況でした。しかし、⼀⽅的な説明では新⼊⽣の抱えている疑問や不安は解消できないと考えました。そこで、説明に⼊る前に新⼊⽣⾃⾝の趣味や出⾝地など⾝近な話題を振ったり、私⾃⾝の⼤学⼊学前の話をしたりすることで新⼊⽣が話しやすい場作りをしました。その結果、短い時間で新⼊⽣が何を求めているのか、どういったことに不安を感じているのかを引き出すことができ、新⼊⽣に合った提案ができました。顧客の問題を分析し、その解決策を提供する⼒が問われる場⾯では、私の⻑所を活かせると考えています。 続きを読む
18卒 本選考ES
エンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
-
Q.
ゼミナールでの研究課題・得意科目
-
A.
私は化合物や分子などの性質を物理学を用いて研究する物理化学が得意です。また私は物理化学の中でもレーザー分光学を専門とする研究室に所属しており、分光学、量子力学、レーザーに関する機器の使い方などについて学んでいます。研究テーマは「ホルムアニリド-水クラスターにおけるイオン化誘起水移動反応 -新たな時間分解赤外分光機の開発-」です。二台のナノ秒、ピコ秒レーザーを用いて時間分解能を保ちつつ、エネルギー分解能が向上した新たな時間分解赤外分光装置の開発を目指して日々実験しています。 続きを読む
-
Q.
自分の長所(自己PR)・趣味・特技
-
A.
私は興味があることに対して積極的に勉強をすることができます。私は化学を専攻しておりプログラミングは授業で少し学んだ程度でしたが、インターネットの記事からiPhoneアプリの開発に興味を持ちました。iPhoneアプリ開発は私にとってほとんど初めてのプログラミングで、なかなか解決できないバグやどうやって機能を実装したら良いのかわからない事が多々ありとても苦労しました。多くの問題や課題がありましたが無事アプリをリリースすることができました。世界中の多くの人にダウンロードして頂いたり、良い評価をもらった時はとても嬉しかったです。 続きを読む
-
Q.
プログラミング言語
-
A.
Java : 半年以上の利用経験 C : 半年以上の利用経験 PHP : 半年以上の利用経験 Ruby : 半年以上の利用経験 Objective-C : 半年以上の利用経験 JavaScript : 半年以上の利用経験 HTML5+CSS3 : 半年以上の利用経験 HTML+CSS : 半年以上の利用経験 Swift : 半年以上の利用経験 続きを読む
全6件中6件表示
レーザーテックの 会社情報
会社名 | レーザーテック株式会社 |
---|---|
フリガナ | レーザーテック |
設立日 | 1962年8月 |
資本金 | 9億3100万円 |
従業員数 | 1,017人 |
売上高 | 2135億600万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 仙洞田哲也 |
本社所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目10番地1 |
電話番号 | 045-478-7111 |
URL | https://www.Lasertec.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1137796
レーザーテックの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価