21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 静岡大学大学院 | 男性
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Q.
自分の強み
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A.
失敗を恐れず挑戦する点・歩み寄る姿勢を活かしたリーダーシップ 続きを読む
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Q.
自分の弱み
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A.
組織の中でやるべきことを一人で抱え込んでしまう点 続きを読む
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい
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A.
私は「挑戦する人や組織の可能性を最大化する」ことを心に留めて行動しています。自分がすべきことは何か考えて実践します。私は4年間飲食店のホールスタッフとして働き、売り上げ増加に貢献しました。私は、質の高いサービス提供と営業の効率化のために、自分ができる仕事を増やすこととスタッフ間の親睦を深めることに心を配りました。私は仕事を覚える上で、行動の理由を理解し、真似をして実践、自分なりに改良することを意識しました。5つのホールポジションの内3つをこなせるようになり、適材適所に人員を配置することを可能にしました。また、忙しい中でも冷静な視線を持ち、効率的に営業するために今何をすべきかを考え、連携することに従事して仕事に励みました。加えて、慰労会の企画や後輩指導、賄いを一緒に食べるなど、スタッフ間の信頼関係を築くために尽力しました。結果、スタッフ同士の意思疎通が円滑になり、営業に対する要望や提案が増え、労働環境が改善しました。そして、大型連休の一日の平均売上が前年比8%増加しました。私は、人や組織のために自分がすべきことは何か、使命感を持って考え行動する力を発揮し、貴社に貢献します。私のセールスポイントは、医工学に関する基礎的な知識や自分の専門と医学・医療分野の知識を融合してそれらが現実の問題にいかに応用されているかを学んできたことです。私は、弊学の医工学特別プログラムに参加しました。様々な器官の医療機器の開発に携わった方々から、各器官の基礎知識を教わると共に、最先端の医療機器のニーズや技術的なお話、医学と工学が連携する重要さや難しさについてのお話を伺いました。医療機器を生み出していく中でこの経験を活かし、世の中に高価値で高品質な製品を提供したいと考えております。 続きを読む
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Q.
テルモを志望した理由は何ですか
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A.
私は「健康を支える製品に携わることによって、挑戦する人や組織の可能性を最大化したい」と考えております。私は幼少期に大事なイベント前に体調を崩すことが多く、よく病院に通っていました。また、大学3年生の時に交通事故に遭い9か月間のリハビリ生活を送りました。一昨年に親友の母親が脳内出血で植物状態になり、昨年の夏には私の祖母が家で倒れ、脳梗塞で半身麻痺を患いました。私の周りで連続して不幸が起こり、病気や事故によってやりたいことができない不自由さや孤独感に加えて、沢山の大切な人の日常が奪われる辛さを痛感しました。そこで私は、工学部出身として患者さんや医療にかかわる人々や組織の「健康でありたい」という思いを実現するために、医療機器の開発に携わりたいと強く志すようになりました。貴社は、医療機器業界で国内だけでなく、世界的にもシェアトップレベルであり、最先端の技術で製品を開発されており、世の中に与える影響力は大きいと考えられます。貴社の製品は、患者さんの体への負担も少なく、治療の可能性を高めていると共に医療従事者に対しても、高い操作性と機能性で医療技術向上に貢献されていると存じます。また貴社には、テルモメディカルプラネックスという施設があり、患者さんと医療従事者に寄り添いながら、医療を提供されています。「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念の下、医療を支える人と受ける人の両方の信頼に応え、幅広く健康を支えている貴社に魅力を感じ、私の活躍の場にしたいと考えたため志望させていただきました。お客様からの信頼に応え続け、高い目標を備えた貴社で若いうちからチャレンジ出来るように、現在行っている研究活動で問題解決に対して、計画性や知見を広げることに尽力しております。この能力を身につけ貴社で活かすことで、付加価値の高い医療機器の普及に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい
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A.
私が貴社で実現したいことは、大きく2つあります。医療機器を通して、患者さんの医療や病院との距離感を無くすことと、医療従事者の医療技術を高め続けることで健康を支え、挑戦する人や組織の可能性の最大化を目指すことです。まず初めに、私は幼い頃から、何が原因でどうすれば回復するのかといったソリューションを提供してくれる病院が好きです。しかし、私の祖母や親友の母親は、病院で診察や定期健診を受けることよりも、仕事や家事に取り組み、自分のやりたいことを優先し、自分の健康を後回しにしていました。祖母には、病院への恐怖や、通院によって長時間とられること、診察・治療による体への負担が大きいこと、医療費の高さ、病院に行かなくても治るなど、医療や病院に対するマイナスイメージが多くありました。このような患者さんと医療の間の壁を無くすために、診断・治療だけでなく、予防や早期発見、予後まで比較的 容易にケアできるような、日常に寄り添った製品の開発提供に挑戦したいと考えています。そして、患者さんの生活の負担を減らすことができる製品の普及に尽力することで医療や病院をより身近にして、守ることができる健康や命を守りたいです。2つ目は、医療従事者の医療技術を高性能な医療機器で支援し続けることです。加えて、医療従事者の身体的・精神的負担を減らすことでも医療ミスを無くしたいと考えています。私は、貴社の医療現場に寄り添って医療機器を生み出す強みを活かし、ニーズに合った製品を提供し続けることで健康を支えたいです。そしてこれは、上記のマイナスイメージの払拭にもつながると考えています。これらを実現するために研究活動で培った、問題解決に対する粘り強さと積極的にコミュニケーションを促すことで友好な対人関係を築くことが出来た学生時代の経験を活かし、チームワークを意識して貴社で活躍します。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 1 新たに備わった考え方 2 最も苦労したこと 3 最も苦労した理由
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A.
1 新たに備わった考え方 私は、研究活動を通して新たに備わった考え方が2つあります。1つ目は、結果1つ1つに対して、原理現象を理解しようとする姿勢に加え、自分なりの解釈を持つことが重要であるということです。研究室に配属される前までは、原理は深く考えず、とにかく試験で点を取るために、いかに要領よくポイントを押さえるかのみに注力していました。研究室に配属されて教授と議論する中で、自分は現象1つ1つの基本的な原理を理解していないということに気付かされました。教授にも何も考えていないと言われ続けました。その経験から、結果を予測して、現象の原理を自分の知識を活用して考えることを意識するようになりました。分からないことがあれば、私の担当教授だけでなく、同様の研究を行っている海外のポスドクの方を訪ね、現象の原理や実験方法などを教えていただきました。研究に行き詰ったときは、結果の原因を考察すると同時に不明点を明確にして、教授に定期的に報告し協議を繰り返しました。結果、研究を通して、問題に対して粘り強く取り組み続け解決することの重要さを経験することができました。2つ目は、基礎研究に対する考え方です。私は、研究を始めて以来、ずっと基礎研究に励んできました。私は、基礎研究は実用的なことから離れた研究で、いったい何の役に立つのか、応用研究の方がやりがいを感じられると考えていました。しかし、研究を進める中で、教授と何のための研究かについて議論した際に、長期的な目線で見れば、基礎研究は非常に重要であるという考えに共感しました。私が取り組んでいる新たな計測技術が確立されれば、未知な現象のメカニズムの解明につながり、それらの発見が、私たちの生活に役に立つような技術に応用されます。私の研究が、少しでも科学や産業の可能性の拡大に貢献できるように研究活動に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み方について、下記選択肢より1つ選び、具体的に教えて下さい 1リーダーシップ 2高い目標にチャレンジ 3新しい企画・アイデア 4ものづくりの経験
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A.
2高い目標にチャレンジ 私が高い目標にチャレンジしたことは、英語力を高めることです。私は、海外の先生と留学生と共同研究しています。私は、元々共同研究されていた方が卒業された後を引き継ぐように依頼されました。私は研究室のために、そして幼い頃から英語が好きだったので英語使う機会を増やしたいと思い、共同研究に参加することにしました。しかし当時の私は、自分の英語力の無さから英語が聞き取れず、自分の考えを言えない状態でした。英語での議論についていけず、研究活動に支障をきたしていました。その現場で味わった不甲斐なさと悔しさを糧に大学4年生の夏から、研究活動に加え、英語の勉強も並行して取り組み始めました。最初は、独力で英語の学習法を試行錯誤しながら継続して勉強に励みました。また、英語力の指標としてTOEICを受験し始めました。点数が伸びず苦労した時期もありましたが、試験後に自分は何ができていて、何が足りなかったのかを毎回振り返ることで次への目標を明確にしました。また高校や大学の同期と勉強法を共有したり、進捗を報告し合ったりして英語学習に励みました。TOEICは800点を超えることを目標にしていました。これまでに合計8回受験し、445点から830点まで得点を伸ばすことができました。研究活動においても、以前より英語が聞こえるようになり、自分の考えも英語で発言できるようになりました。現在では積極的に議論に参加し、その海外の先生しか持っていない知識や技術を学んでいます。そこで自分が学んだことを研究に活かしたり、他の学生に通訳したりすることで、効率的な研究活動を可能にしました。私は、研究活動でも、人や組織のために自分に何ができるか考え、行動するようにしてきました。貴社においてもこれらの経験を活かし、自分の成長だけでなくチームとして成長できるように尽力し、世界に足を踏み入れて医療機器の製品開発に携わり社会に貢献します。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ際に最も重視することは何ですか
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A.
業界と社会への貢献度・自分の成長だけでなく組織として成長し、成果を出せること。 続きを読む