22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
自己PRやセールスポイント
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A.
私には「多角的に物事を捉える力」という強みがあり、殺処分ゼロを目指す保護犬カフェの認知度向上を目的に行った共同研究に注力した事で培いました。私の深く考えぬく性格から、カフェ利用率が低迷している事は保護犬への悪印象だけが要因とされる事に疑念を抱き、現場取材と利用者調査を実施しました。その結果、里親になる意思表示が明確な方だけがターゲットとされる限定的なPR活動という潜在課題を発見し2つの策を提案しました。里親希望でなくても気軽に利用し易くする為に【カフェメニューに焦点を当てたSNS展開】と里親に対する不安感を少しでも軽減する為に【里親経験者の幸せ話の発信】を実施した結果、若い世代からの反響が増えたと感謝の言葉を頂き、今まで情報の届いていなかった層の来店のきっかけに繋げる事ができました。この経験から文献からは分からない現場の声を直接集める事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私の○○が一時寝たきり状態になってしまった際に、病院の先生や看護師の方々の懸命な治療とサポートのおかげで一命を取り、現在は介助が必要な状態ではあるものの元気になり笑顔を見せてくれるようになったという経験をしました。このことより医学の偉大さを実感したとともに、医療従事者の方々に対する感謝の思いを強く抱くようになりました。医療は生きていく上で誰もが必要としている事であり、必要な人に必要な措置を提供できるようにするためにはまず、治療する側の負担を少しでも減らすことが大切だと考えています。貴社は総合医薬品メーカーだからこそ、医師や看護師だけでなく、そのほかの医療に関わる全ての人々の困りごとやニーズに幅広く答えることができると感じました。医療従事者の方たちが少しでも働きやすい環境になることで、彼らの笑顔になり、そこを訪れ治療を受ける患者さんたちの笑顔にも貢献できると感じた為貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
テルモで挑戦したい事、実現したい事
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A.
患者さんのQOL向上に向けた取り組みのひとつである高濃度栄養食の分野で貢献したいと考えています。寝たきりであった祖母の体調が回復し始めたのは、少ない量でも栄養価の高い物を摂取するようになってからでした。その時に食事をとることが生きることであり、毎日の楽しみでもあると感じました。そのため手術後の万全とは言えない状態でも食事からしっかりと栄養を摂取し、1日でも早く普通の生活に戻れるような手助けをしたいと考えています。私は大学の授業のフィールドワークで、文献だけでは分からない現場の声を聞くことの大切さを学びました。この経験から「多角的に物事を捉える力」を培ったため医療現場に散らばっているニーズをくみ取り、要望を形にする事で貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みについて(選択式)
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A.
新企画・アイデアを提案 続きを読む
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Q.
上記で選択した内容について具体的に
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A.
新企画・アイデアを提案したエピソードとして、昨年実施したwebオープンキャンパスの開催が挙げられます。私は広報室管轄団体の副代表として2年間活動していました。主な活動としては年に5回行われるオープンキャンパスにてマンツーマンの学部紹介や案内を行っていました。他にも団体内の親睦を深めるためのイベントも多数行い、企画なども行なっていました。しかし昨年は、コロナウイルスの影響を受け対面開催の実施が不可能となり、web開催を余儀なくされました。YouTubeを通じたweb開催では一度に数千人を対応しなくてはならず質問に答え切る事ができませんでした。これでは大学の魅力が詳しく伝わらないという事に加えて、長年先輩から受け継いできた「寄り添った対応」が途絶えてしまうと感じ、画面越しでも高校生一人一人に大学の魅力を伝えられるZOOMでの個別相談室を企画しました。ここでは各学部リーダーに所属学部の特徴を書き出してもらい、まとめてスタッフに共有するよう提案しました。スタッフ全員が他学部の説明も出来るように対応した事で受験学部に迷っている学生には幅広い説明を、希望学部が決定している学生にはより詳しい説明を行う事が出来ました。学生の要望を汲み取り対応する事を心掛け、学部の説明だけでなく在校生にしか話せないリアルな大学での過ごし方や、サークル活動についても雑談に近い形で高校生と会話を行なった結果、学生から「どこの大学のオープンキャンパスよりも学校の魅力が伝わった」と沢山の声を頂く事が出来ました。この経験では、現状に満足せず常に課題解決を目指し、「最適な方法を考え課題解決できる力」という私の強みを最大限に発揮できた場面だと感じています。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶときに重視することは
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A.
お客様を笑顔にできる製品を作っているメーカーであるかどうかを重視している。 続きを読む