22卒 インターンES
研究職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
・自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい。 400字
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A.
私は大勢の人の中心となり、団体を盛り上げることができます。私が所属したテニスサークルは当初、練習の参加者が15人程の寂しいサークルでした。私は、大学でサークル活動を行うならば、より大人数で盛り上がれる活動にしたいと考えました。そこで、部長職に立候補し、幹事部長に就きました。そして、テニス以外のスポーツ大会や、大規模な宴会など、大人数の参加が見込める企画の設営を行いました。こうした企画の運営は大仕事でしたが、周囲の友人たちとの打ち合わせや役割分担を徹底し、やりきることができました。結果として、サークル自体の人気も上がり、入会希望者も増え、始めは60人程度だった規模が、現在では150人以上の、大学で一番勢いのあるサークルになりました。この経験から、一人ではできない大仕事を、周囲と協力して乗り越える方法を学びました。現在でも、研究室やアルバイト先で周囲と深い信頼関係を築くことに活かせております。 続きを読む
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Q.
・テルモのインターンシップに応募した目的と、インターンシップを通して学びたいことについて。 400字
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A.
私は独自のトレーニング施設を利用した医療体験を受けたいと考え、貴社のインターンシップに応募しました。私が高校生の頃、私の○○は脳の動脈瘤の手術を受けました。少しでも手術が遅ければ、くも膜下出血を起こしてしまう状況であったため、当時の○○の様子は強く印象に残りました。その際に受けた手術が、カテーテル手術でした。それから、私はカテーテルやステントといった医療機器に興味を持ち、貴社を知りました。貴社のインターンシップ内容にある医療トレーニングを通して、そうした医療機器への理解をより深めたいと考えます。また、貴社は高い技術力とグローバル性を持つ医療機器メーカーです。インターンシップ内容にある座談会は、そこで働く個性豊かなアソシエイトの方たちの熱意を感じられる、またとないチャンスだと考えています。ぜひとも貴社のインターンシップに参加し、先輩たちのものの見方や、創造の楽しさなどを学びたいと思います。 続きを読む
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Q.
研究・学業を通して身に付けた考え方や、重視した取り組みについて教えて下さい。400字
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A.
私は自身の研究を通し、統括的に物事を考えるようになり、PDCAサイクルを利用した行動ができるようになりました。私の研究では、タンパク質を細胞外で作り、精製して細胞に取り込ませる、という方法をとっています。タンパク質は大腸菌を使った強制発現という方法で作っていますが、これを行うには、細かな条件検討を、もらすことなく行う必要があります。ここで得られた統括的な考え方は、その他の実験ではもちろん、何かの行動を起こす際には、いつでも活かすことができます。また、私は一つの実験を行うにあたり、計画し、実行に移し、実験結果について統括的に評価し、改善できる部分を修正して次回に活かす、というPDCAサイクルの流れを徹底して心掛けております。このサイクルを重視して研究に取り組むことで、より効率的で無駄のない研究生活を送ることができるとともに、趣味である筋力トレーニングにかける時間を捻出することもできています。 続きを読む
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Q.
これまでに最も打ち込んだことについて教えて下さい。400字
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A.
私が最も打ち込んだのは筋力トレーニングです。私の所属する研究室には体を鍛える趣味を持つ先輩がおり、その先輩に誘われたことをきっかけに、大学施設のトレーニングジムに通うようになりました。小学生の頃から陸上競技の選手として活動していたこともあり、体を動かすことに自信はあったものの、より重いものを持ち上げるには体全体の筋肉を効果的に動かす練習が必要でした。そこで、バランスよく全身の筋力を鍛えるために、一週間に行う種目と回数、行う曜日を細かく計画しました。また、計画したメニューを1年以上繰り返し行いました。その成果として、トレーニングを始めた当初から比べ、見違えるほどの重さを持てるようになりました。私はこの経験から、大きな壁を乗り越えるための計画、また、計画を継続して実行する大切さを学びました。この考えは研究などの様々な活動に活かすことができ、現在も何かを習得する際に役立っていると考えております。 続きを読む