16卒 インターンES
インターンシップ
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
インターンシップ応募の動機(400字以内)
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A.
私はインターンシップを通して、コンサルティングという世界を体感し、実際の業務についての多くの知識を得たいと考えています。コンサルティングはB to B型のビジネスであるため、実際に現場を見なければ具体的なイメージを持つことは出来ません。加えて、貴社のインターンシップでは問題発見から提案にいたるまでのコンサルティング業務における一連の流れを体験することができるため、コンサルティングという仕事の大枠を理解するのに必要なプログラムが全て揃っていると思いました。また、私は塾講師のアルバイトをしており、そこで保護者との面談を経験し提案力を磨いてきました。この塾講師のアルバイトで得た力がどれだけ通用するのか試してみたいという気持ちがあり、本気で取り組むことで今の自分に足りないものを見極めていき、今後の就職活動に役立てていきたいと考えています。以上のことから貴社のインターンシップに応募するに至りました。 続きを読む
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Q.
コンサルティングはどのような流れでどのような業務をするとお考えですか。(400字以内)
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A.
コンサルティングという言葉を大まかに定義するならば、クライアントが抱えている経営上の問題を第三者の視点から分析・改善していく事業であると考えています。コンサルティングをしていく上でまず必要なのが情報収集であると思います。クライアントの現状を把握するためには、会社に関わるデータといった定量的な情報とクライアントとの話し合いや現場調査などで得られる定性的な情報が必要となります。データの収集という地道な作業を根気よく続けていき、そこから得られた情報をもとに分析を行い、問題点を発見していく事になります。そして問題点の原因分析を行い、課題解決策を考えていきます。最終的にクラインアントが納得のいく企画を提案できたら、契約を締結するという流れになると思います。以上のことから、コンサルティングは地道な情報収集、数値処理・分析、ロジカルな企画立案が必要になる業務であると私は考えています。 続きを読む
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Q.
今まで学んできたことの中でコンサルティング業務に活かせると思うスキル・経験は何だと思いますか。またどんな場面でどのように活かせると思いますか。(400字以内)
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A.
コンサルティングを行うためには数値処理能力が必要不可欠であると考えています。私は大学三年生の春学期に計量経済学という分野の授業を取り、パソコンのソフトを使った経済モデルの実証分析を学んでいます。はじめのうちは予想以上に高度なデータ分析が行われていて、授業についていくのが非常に大変でしたが、確実に数値処理能力や分析能力は向上してきています。また計量経済学における回帰分析は採取したデータが信頼できる数値であるかどうかを考察していくことが非常に重要となります。このデータを何度も検討し直すということは正確な情報を分析していくコンサルティングには必要不可欠なことであると思います。したがって計量経済学の学習から培った能力はコンサルティングにおけるリサーチ、とくに定量的な情報を収集・分析していく場面で確実に活かしていけると考えています。 続きを読む