【自律性と協力の融合】【23卒】 東日本電信電話（NTT東日本） 総合職の通過ES(エントリーシート) No.77628（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

私は70名の〇〇部のコーチとして、チームの体制構築に尽力した。その結果、就任当初、県大会入賞者が過去8年で最低の1名だった部から、計6名の関東・全国大会入賞者輩出に貢献した。 続きを読む

私は部員との対話を通して、部の競技力低迷の原因を「自律性の不足とそれに起因する練習の質の低下」と考え、選手主体で恒常的に結果を出せる環境構築を目的に、主に2つの施策を実行した。 1つ目は、選手の役割分担である。各練習を担当するリーダーを決め、成果に責任を持たせることで、選手自ら思考する環境を創出した。 2つ目は、新たな練習システムの導入である。短期目標が近い選手をマッチングし、練習中に互いを観察・助言する仕組みを作った。これにより選手自身の課題認識を促し、さらに個人競技が故に不足する他者の視点を補った。 結果、選手から練習メニューを提案するようになるなど、選手主体の環境づくりに成功し、上述の成果を収めた。 続きを読む

通信インフラを通して人々の暮らしや社会を根幹から支えるとともに、通信を軸にした新たな価値を提供したい。私は上述のコーチ経験から、恒常的に結果を残せる仕組みを自ら考え、部の基盤を創り上げることに強くやりがいを感じ、今後もより大きな規模でそれを体現したいと考えている。貴社は、通信の提供のみならずICTを用いた価値創造に注力していることから、協業を通して社会に新たな価値を提供したい。 続きを読む