就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)のロゴ写真
本当に行ってよかったインターン 2024
本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

東日本電信電話株式会社(NTT東日本) 報酬UP

【安心の通信システム構築】【18卒】東日本電信電話(NTT東日本)の事務系総合職の本選考体験記 No.4886(上智大学/女性)(2018/2/16公開)

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒東日本電信電話株式会社(NTT東日本)のレポート

公開日:2018年2月16日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 事務系総合職

投稿者

大学
  • 上智大学
インターン
内定先
入社予定
  • 三菱化学

選考フロー

企業研究

OG訪問が役に立ちました。実際の会社の中の雰囲気が知れたため、説明会で聞けないことも聞けたからです。この企業に関して意識していたのは主に2つです。1つ目に、他社との違いです。なぜKDDIやドコモではなく、NTT東日本なのか、似たような仕事もしている、富士通などのシステム会社ではなく「通信」会社なのかを、OB訪問や説明会を通じて固めていきました。2つ目に、企業に入って何をしたいかです。NTT東日本は業務が幅広いので「具体的に」その企業で何をやりたいのか、その中でどういったキャリアプランを考えているのかを明確化し、面接で伝えられるようにしました。何をやりたいかが具体的、明確になっていたのは面接で評価されたと感じます。

志望動機

大震災が起きたとしても、崩れないような強固な通信システムをつくりたい、ということを話していました。きっかけは、東日本大震災のボランティア活動です。被災者の方に、震災後一番安心した瞬間はいつかと聞いたところ、他の人と連絡がとれたときだと言っていたのが印象に残っていました。その話を聞いて、人は人同士でつながった時に安心できる、だから、何が起きても崩れない通信システムを広めていきたいと考えました。NTT東日本は実際、東日本大震災が起きた直後、被災地に訪問し、システムの復旧に努めていたそうです。規模が大きく、地域に根付いてる企業だからこそ、そういった素早い行動ができると感じたため、通信会社の中でも特にNTT東日本を志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年04月

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

NTT東日本は面接官から合格の連絡があり、その際に面接のフィードバックをもらえます。その際、聞くことと話すことのバランスがとれていてよかったといわれました。それが評価につながったのだと思います。

面接の雰囲気

とても穏やかな方でした。私の説明を頷きながら聞いて下さいました。合格の連絡は面接官から来ますが、その際いいところも悪いところも話してくださいました。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください

東日本大震災のボランティア活動で感じたことを通じて、「震災が起きても崩れない強固な通信システム」を全国に広めていきたい、という志望動機を話していました。ボランティア活動を通じて大切なのは人と人とのつながりであると実感したからです。この話をしたところ、面接官がとても共感してくださいました。NTT東日本が東日本大震災のあとにどんな取り組みをしていたか(震災が起きた後、すぐに現場に駆け付け、仮設住宅で通信システム障害の復旧に取り組んだそうです)を話してくださいました。この話で、NTT東日本の規模の大きさ、なおかつ地域にいかに根付いているかを知れたので、志望度が高まりました。話が盛り上がったので、緊張せずに望めました。

学生時代頑張ったこと

ゼミの活動を話していました。グループで論文執筆の際、副代表としてどうグループをまとめどういう結果になったかを話していました。頑張ったことを簡潔に→その上での困難(まとめていく上で大変だったこと)→自分の強みを話す→なんで論文執筆の活動を頑張れたか(聞かれたら答えていました)→強みを活かした解決策→結果どのようによくなった、という順番で話していました。一次面接はさらっと聞かれただけだけで、とくにつっこまれることはありませんでしたが、何も聞いてもらえなかったのでちゃんと伝わっているか逆に不安でした(笑)ただこの面接は次の面接官にも共有されているので大切なのは人間性が一貫していることだと後々感じました。面接が進んでも、一次面接で話したこととずれがないように話した方がいいと思います。

2次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業部長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一貫性です。一次面接と人間性に齟齬がないか、話しているエピソードと目の前の私自身の人間性に齟齬がないかがみられていたと感じました。ちなみに二次面接でたくさん落ちたらしいです。

面接の雰囲気

女性の方でした。相変わらず目をみて頷きながら聞いて下さったのでリラックスできました。女性の管理職の方がいたことも志望度が上がる要因になりました。

2次面接で聞かれた質問と回答

女性でも長く働きやすい職場だと感じますか(逆質問)

私自身長く働き続けたいと思いましたし、面接官が女性の管理職であったため、迷わずこの質問をしました。回答は「働きやすい」とのことでした。(どこの企業もいうことではあるかと思いました)育休産休はもちろん時短勤務にも理解があるし、昇進もできるということでした。リクルーター面談の際も、NTT東日本の本社に保育園があるという話も伺っていたので予想通りの回答でしたが、管理職まで昇進された方がおっしゃっていたのでとても説得力がありました。逆質問はアピールの場でもあります。私はこの質問を通して「長く働く意思があること」を伝えたいと考えていました。逆質問であってもそれを通して自分の考え方や大切にしていることなどを伝えることが可能です。ちなみに余談ですが福利厚生が気になる場合はOB訪問はもちろん、転職サイトも参考にすることが個人的に役立つかなと思いました(もちろん真に受けすぎるのはよくないですが)

学生時代頑張ったこと

一次面接と同様、ゼミの活動を話していました。グループで論文執筆の際、副代表としてどうグループをまとめどういう結果になったかを話していました。頑張ったことを簡潔に→その上での困難(まとめていく上で大変だったこと)→自分の強みを話す→なんで論文執筆の活動を頑張れたか(聞かれたら答えていました)→強みを活かした解決策→結果どのようによくなった、という順番で話していました。一次面接とは異なり、面接官が学生時代頑張ったことにあまりピンとこなかったらしく、行動する上で大変だったことや、そもそもどういう活動なのかという基本的なことも聞かれました。また、あなたはどういうリーダーかということも聞かれたので、一次面接との一貫性を忘れず、自分のリーダー像を話しました。一次面接の内容は共有されているので、一次面接で話したことは簡潔に話し、もっと深い部分を聞いてもらえるようにしたほうがいいと思いました。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
部門長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

NTT東日本が求めている人材と、自分が合っていたからです。もはや運ですが、自分の人間性を伝えきることができて初めて、合う合わないを判断してもらえる土俵に立てるのだと感じました。

面接の雰囲気

とても明るい方でした。普段はおもしろい、ムービーメーカーな方なのかなと勝手に想像していました。とはいえ、最終面接で、肩書も事前に人事の方からきいていたので、いままでよりもピリッとした雰囲気が流れていた気がしました。

最終面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください(さらに深く掘られた)

一次面接と導入の質問は変わりませんでしたが、かなり深く聞かれました。とくに今までの面接と違ったのは、NTT東日本でその目標は実現できる?と聞かれたことです。面接前に、NTT東日本のホームページで、実際に災害に対してどういった取り組みをしているかをみてきたので、その技術を応用させて、震災が起きても崩れない通信システムが作れるのではないかという説明をし、納得してもらえました。技術のことをまったく知らなかったので正直焦りましたが、大切なのは「考える過程」だったようで(あとで先輩に相談したところそう言われました)なぜそう思ったか、なにをみてそう思ったかが説明できれば、アウトプットが多少非現実的でもそこまでとがめられることはなさそうでした。また、希望した部署に入れなかったらどうするかも聞かれました。これもHPや説明会で配っている冊子を読み、興味のある仕事、その理由を答えていました。人柄が出ますし、理由が言えれば説得力が増すので興味ある理由がとても大事です。考えていった方がいいと思います。

学生時代頑張ったこと

一次面接と同様、ゼミの活動を話していました。加えて、他にがんばったことを聞かれたので、サークルの話をしていました。話し方は同じです。頑張ったことを簡潔に→その上での困難(まとめていく上で大変だったこと)→自分の強みを話す→なんで論文執筆の活動を頑張れたか(聞かれたら答えていました)→強みを活かした解決策→結果どのようによくなった、という順番で話していました。最終面接では人柄を重視していると感じました。なんでリーダーをやったのか、周りからの評価はどうだったか、さらに、過去の自分にアドバイスするとしたらどんなアドバイスをするか、という困るような質問をされました。最終面接は会社と就活生の相性をみていると思われるので、気負いせず、思ったことを正直に答えればいいと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

納得いくまで悩んでもいいとおっしゃっていただきました(人によってはすぐやめてくださいと言われたみたいです)。内定後人事の方と会う機会があり、福利厚生等、詳しいことを聞ける機会を頂けました。

内定に必要なことは何だと思うか

基本的なことしか聞かれないため、志望動機と学生時代頑張ったことをしっかり固めることです。人によって異なりますが、事業領域が広いので、志望動機は具体的なほうが面接官にも共感してもらいやすいと思います。その志望動機に加え、他社でなくてなぜNTT東日本なのかというのも毎回聞かれるので、考えておいた方がいいと思います。ただ志望動機よりも人間性で人を採用しているとのことなので、面接で一貫した人間性を伝えられることが大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

一次面接から最終面接までの一貫性がまずは大切です。どういう人か、それを裏付けるエピソードを話しているか。お伝えしてきた通り、一次面接~最終面接まで、面接の内容は共有されています。まずはどういう人間性を伝えていくかを固め、一貫して伝えていきます。その上であとはそれが会社に合う合わないなので、若干運の要素も入ってくるかと思いますので、最終面接で落ちることはそこまで気にしなくていいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップも実施していますが選考には関係ありません。インターンシップに落ちても本選考に受かります。またリク面もありますが、選考に有利になることはないです。6月からきっちり面接を始める、ホワイトな会社です。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後人事の方から連絡があり、本社で会う機会がありました。悩んでいることや福利厚生等、質問に答えて頂きました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の選考体験記

IT・通信 (通信業)の他の選考体験記を見る

東日本電信電話(NTT東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)
フリガナ ヒガシニッポンデンシンデンワ
設立日 1999年7月
資本金 3350億円
従業員数 4,950人
※2020年3月31日現在
売上高 1兆7261億円
※2020年度
決算月 3月
代表者 代表取締役社長 井上 福造
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号
電話番号 03-5359-5683
URL https://www.ntt-east.co.jp/
採用URL https://www.ntt-east.co.jp/recruit/new-grad/
NOKIZAL ID: 1130356

東日本電信電話(NTT東日本)の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。