
23卒 本選考ES
事務職
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Q.
◆成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
部活動の代表として、関東大会出場に貢献した。弊部では、サブチーム部員の練習意欲の低さが練習の質を低下させていた。私はサブチーム所属という特性を生かして部員の本音に寄り添い、練習意欲を向上させたいと考え、同期のみで行っていた自主練習に学年問わず誘うようになった。その中で、「実力を示す機会不足」が意欲低下の原因であると感じた。そこで私は大会形式の部内戦の開催を提案したが、代表や1軍の部員に開催を拒まれた。しかしチームの成長には、サブチームの底上げが必要だと考え、理解ある部員から協力を要請して企画書を作成して、必要性を認識してもらう努力をした。最終的には、幹部の意見と折衷させることで実現させた。その結果、部内戦を契機にチームを昇格する部員が現れて、チーム内競争が活性化された。それにより練習に緊張感が生まれ、球際の激しさが増すなど練習の質が向上して関東大会出場を達成した。 続きを読む
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Q.
◆ドコモで叶えたい夢を教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社のデジタル技術を通じて、教育業界のDXを推進して教育格差を是正していきたい。 この想いは塾講師の経験に由来している。 コロナウイルスの流行の中で、私立と公立に通う学生との間で教育機会に格差が広がり、満足のいく学習環境がない学生の存在に課題意識を持った。 近年、インターネットやアプリなどを通じて、質の高い教育を受ける機会は増加していると感じるが、学ぶ「楽しさ」を最初に感じるのは「学校」であると私は考えている。 通信技術は、教育を場所や時間に制約なく届ける基盤を提供できるため魅力を感じた。 中でも貴社は、最先端の通信技術に加え、国内屈指の顧客基盤と産学官連携に確かな実績を持っている。 そのため、多様化・複雑化する教育に対するニーズを正確に理解して、産学官と協力した実現性のある施策を実施できると考えている。 このように貴社には、自分自身が成長して「教育格差を是正」という夢を実現できる環境があるため志望する。 続きを読む