- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来を拓く通信の先進】【23卒】NTTドコモの冬インターン体験記(文系/事務系総合職『ビジネス創造ワークショップ』)No.29614(非公開/男性)(2022/7/27公開)
株式会社NTTドコモのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 NTTドコモのレポート
公開日:2022年7月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 中旬
- コース
-
- 事務系総合職『ビジネス創造ワークショップ』
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ヘルスケア事業領域に携わることのできる業界・企業を調べている中で、オンライン診療サービスの一層の普及に向けて通信業界の企業の中でも特に先進的な取り組みを行っている企業であったため。インターンシップに参加することで、この会社のヘルスケアビジネスへの展望、今後の戦略方針について深く知りたいと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の詳細を各就活サイトで調査し、必要な対策は他社の選考を練習代わりに受験したり、ESについては内定者の先輩などに添削して頂くことでブラッシュアップを重ねたりした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
同業界の他社の選考に比較して、人柄・パーソナリティは重視されていたような印象を受けた。ただ優秀なだけではだめで、チームで議論する中での仲間とのコミュニケーションの取り方、柔軟な思考力や対応力、協調性の高さなども重視されているのかなとインターンシップに参加するなかで感じた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
・ドコモのインターンシップに応募しようと思ったきっかけを教えてください(200字以内)
・学生時代にチャレンジしたエピソードについて教えてください(400字以内)
ESの形式
Webで入力する。
ESの提出方法
採用ホームページのマイページから提出する。
ESを書くときに注意したこと
設問自体は難易度の高いものではないため、自分の言葉で、かつ限られた字数の中で初めて読んだ人にも自身の熱意やチーム内での貢献の仕方等が伝わるような書き方を心がけた。
ES対策で行ったこと
内定者の先輩及びOBOG社員の方に下書きESを添削して頂くことで、自分では見落としていた弱点部分を補完し、クオリティの高いESを作成できるよう準備しておいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 実施場所
- 自宅にて
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
一般的なSPI(webテスト)であったため、他社選考でSPIを受験する機会を確保しておくことで、問題形式に慣れつつスピード・正確性を両立して解けるように準備しておいた。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語・非言語・性格検査
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
各科目ごとの制限時間は記憶していないが、性格検査・言語・非言語検査を合わせて約1時間程度で終了する。問題数としては言語・非言語を合わせて50~60問程度であったと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 同じ班のチームメンバー以外はよく分からないが、おおよそMARCH、早慶の学生が多かったと思われる。
- 参加学生の特徴
- 私を含めITやプログラミングの知見はゼロという人が多かった。けれど、一部のメンバーはグループワーク慣れしており、同じ班でワークに取り組む中で頼る面も多々あった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
1日目(2022年1月中旬):ドコモのアセットを活用しての新規事業立案ワーク
2日目(2022年2月上旬):コンシューマ向けビジネス体感ワークとして、
あるドコモショップの抱える課題に対して解決に向けた戦略を立案せよ、等2つのお題にグループワーク形式で取り組む。
インターンの具体的な流れ・手順
1日目:企業についての説明を受けたのち、2時間半程度の時間内で新規事業立案ワークを行い、その後1時間ほど各チームによるプレゼンタイム・社員の方による質疑応答の時間がある。それ以降は約1時間程度社員座談会が行われ、終了となる。
2日目:1日目では説明しきれなかったドコモのコンシューマビジネスについての説明があり、その後2つのお題にそれぞれ1時間程度の時間をかけて取り組む。それぞれ各チームによる発表があったのち、社員座談会が1時間半ほど行われ、終了となる。
このインターンで学べた業務内容
他の通信会社にはないドコモならではの強みや魅力、今後のドコモの事業展望についての理解を深めることができた。
テーマ・課題
1日目(2022年1月中旬):ドコモのアセットを活用しての新規事業立案ワーク 2日目(2022年2月上旬):コンシューマ向けビジネス体感ワーク
1日目にやったこと
1日目(1月中旬)は主に法人向け事業について学習し、ドコモの法人向け事業における強みや会社の沿革等について説明があったのち、2時間半ほどのタイトな時間制限の中でドコモのアセットを活用しての新規事業立案ワークを行った。その後、1時間程度の時間をかけて各チームによる発表、登壇社員の方による質疑応答・FBタイムが設けられる。最後にその他の社員の方々とのカジュアル座談会の時間が設けられ、終了となった。
2日目にやったこと
2日目(2月上旬)は、1日目とは異なりコンシューマ(個人向け)ビジネス領域についてのワークを2つ行った。最初にコンシューマビジネス領域におけるドコモの強み、その強みに根差して現在ローンチされているサービス等についての説明があったのち、2つのワークをそれぞれ1時間程度の制限時間で行った。ワークを終えた後には社員座談会の時間が設けられており、1日目の時とは異なる事業領域の社員の方々にお話を伺うことができ、その後インターンシップ終了となる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新規事業開発関連の部署で勤務なさっている社員の方だった(具体的な部署名は忘れてしまった)。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンシップ中は人事部の若手社員の方が何分かおきに各チームを巡回してワークを見守って下さるが、特段ワーク中にダメ出しをされたりアドバイスを頂いたりすることはほとんどない。社員の方からのFBで印象に残っているのは、「学生さんはその新規事業の実現可能性や、その事業がクライアントにとってどのようなメリットを及ぼすかに目が行きがちだけれど、それらと同じくらい重要なのはなぜドコモがその事業にチャレンジしなければいけないのか、その意義を考えることです。」という言葉である。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく1日目・2日目共にワークの制限時間がタイトだったことだ。特に1日目の新規事業立案ワークでは、そうしたワークは他社のインターンの場合半日~数日程度の時間が設けられていたりするところ、ドコモでは2時間半程度で考えねばならず、頭をフル回転させつつ手も動かしてプレゼン資料に落とし込まなければいけないこともあって非常に困難を要した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じ班のメンバー以外とはインターンシップ中に話す機会はほとんどない。座談会では他の学生達の質問内容を聞いて、他の学生が聞いていないような角度からの質問を考えることに注力していた。
インターンシップで学んだこと
キャリア系通信会社だからこそのコンシューマビジネス領域における強みを知ることができた。いわゆるNTT東日本のようなBtoBがメインの通信会社とは異なり、「ahamo」や「dポイント関連サービス」などをはじめとして個人向けのキャリアサービスも展開しているからこそ、数十万人単位での個人のニーズ・情報を入手・蓄積することが出来、それらの情報をもとに顧客の変わりゆくニーズにも的確に対応した新たなサービスをどんどん作っていけるところが大きな強みであると伺って、キャリア系通信会社への志望度が高まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ドコモグループの中期経営計画を読み込んでおくと良かったと反省している。それを読み込んでいれば、1日目の新規事業立案ワークにおいて、ドコモの今後の事業展望にもマッチした新規事業アイデアを創出する良いヒントを得ることができたと感じたからだ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できた理由としては、1日目の新規事業立案ワークショップにおいて限られた時間の中でもチームメンバーの良いところを集約する形でアウトプットを導き出すことに大きなやりがいを感じることができたためだ。ドコモでは昨今こうした新規事業の立ち上げあるいは立ち上げた事業をいかに成長させていくかに注力しており、そうした環境に身を置いたとしても自分なら通用するのではないか、という多少の自信を得ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ると感じた理由としては、1日目のインターンシップの中で大変ありがたいことに優秀者に選んで頂くことができたためだ。優秀者は1日目のインターンの各チームの中で1名ずつしか選ばれないという噂もあるため、そこに選んでいただけたということは、今後本選考を受ける中で優位に働くのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が高まった理由としては、インターンシップ参加を通じてドコモでの働きやすさ、携わることのできるビジネスの面白さ、チャレンジできるビジネスの領域の広さに魅力を学ぶことが出来たためだ。通信サービスという無形商材であるからこそ、それを様々なアセットと組み合わせることで新たな可能性を創出し、時間的・距離的障壁を払ってヒトとヒトとを繋げる通信サービスの今後の可能性の広さにも惹かれ、志望度がぐんと高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一部優秀者に選ばれれば、上記で記載したオンラインOBOG訪問サービスの紹介をはじめ、今後本選考を受けるにあたって面接対策のうえで非常に役立つ情報を得る機会を頂くことができるため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1日目(1月中旬)のインターンシップにおいて班の中で優秀者に選ばれた場合、人事から電話がかかってきて、優秀者限定のオンラインOBOG訪問サービスを紹介して頂ける。そこで社員の方々からお話を伺えることで、業務・企業理解が一気に深まる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の志望業界としては、ヘルスケア関連事業に携わることの出来る業界として、化学メーカー業界、コンサル業界の一部、通信業界、IT業界、金融業界などを受けていた。志望理由としては、田舎で暮らす自身の祖父母を見てきた経験から、どのような場所に住んでいても誰もが平等に医療提供の機会を享受できる社会を実現したいという思いがあり、それを実現できる可能性の高い業界として上記業界に絞って受けていたという形になる。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対するイメージの変化としては、新規事業の立ち上げ・成長には消極的で、既存のキャリア通信サービスの拡大・普及に注力している企業だと思っていたが、実際はその真逆だったことだ。どんどん格安通信サービスが台頭してきている中で、キャリア通信サービス以外にどのような収益の柱を構築していくかを目指し、通信×○○の様々な新規事業を生み出すべく奮闘しているところに大きな魅力を感じた。志望業界の変化はほとんどなかったが、志望企業の変化に関しては、通信業界の中でのドコモへの志望度は一気に高まった。
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NTTドコモの 会社情報
| 会社名 | 株式会社NTTドコモ |
|---|---|
| フリガナ | エヌティティドコモ |
| 設立日 | 1991年8月 |
| 資本金 | 9496億7950万円 |
| 従業員数 | 7,767人 ※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在) |
| 売上高 | 4兆5845億5200万円 ※2017年3月期 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 吉澤 和弘 |
| 本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
| 平均年齢 | 40.2歳 |
| 平均給与 | 872万円 |
| 電話番号 | 03-5156-1111 |
| URL | https://www.docomo.ne.jp/ |
| 採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |
