【18卒】ＮＴＴドコモの夏インターン体験記（ビジネスコース）No.707（中央大学/男性）（2017/12/14公開）

新規事業の立案は規定のシートに沿って行われる。従わなくてもいいのだが、世界情勢から入り、問題の発見、解決策の検討とフェーズを踏んでいくことはとても大切であると感じた。

最低限のグループワークの進め方を知っておくのは大切かもしれない。型のようなものもあるので本やネットで十分に学べる。

社員さんが魅力的だったから。あとは懇親会でも話されていたのが、安定した企業であるという面。激動の時代でも安定したビジネスモデルで新しいことに挑戦していける企業であると感じたから。

ドコモは学歴も確かにみているとは思うが、なんといっても最後はその人自身をみられていると感じたから。特に個性的で前に出るのが好きなタイプの人はかなりウケがいいのではと感じた。実際一番最初にある自己紹介タイムで個性的かどうかは見当がつくと感じた。

安定した大企業というイメージは確かに変わらなかったが、現状から変わろうと新たなチャレンジを積極的にしていることが分かったから。実際に中の社員さんもいきいきと働いているように思えたから。変わっていける企業だと思った。

明確にはいとは言えないが、明らかにインターン中には評価をされていたと思う。優秀な人は早期の選考などにも呼ばれるのでは。

人事の方が全員かは分からないが、セミナーの案内をしてくれている。またお願いすれば名刺もあるのでOB訪問も可能である。

インターンシップに参加する前は通信には多少興味がある程度であった。また安定しているという意味で大企業を多く受験していた。福利厚生なども気にしていて、社員を大事にする企業を中心に調べていた。

通信業界への興味が非常に大きくなった。というのも、通信業界はスマートフォンをはじめとするあらゆる可能性があり、ワクワクすることができるのではないかと感じたため。社員を大事にしている企業だと感じたので、今度もこれらの軸でみていきたい。