【元気な挨拶が鍵！】【18卒】ＮＴＴドコモの技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.3723（横浜国立大学大学院/男性）（2017/12/12公開）

ドコモの人事の人がみんな元気がいい人だったので、明るくハキハキ話すことが重要だと感じました。そのため、面接ではとにかく元気よく挨拶をして、受け答えをはっきりするようにこころがけ、そこが評価されたと思います。

和やかに始まり、緊張はしませんでした。質問もそこまで深堀してくることはなく、うまく説明できていると感じるような面接でした。

ＥＳにかかれていることでかまいませんので、学生時の頑張ったことをおしえてください。

留学にチャレンジしました。それまで、英語に全く関わらない生活をしていました。TOIECで375点を取ったことにより、危機感を感じました。英語力をあげるために、これまでの生活を変えようと思い、三週間後にはバンクーバーにいました。しかし、留学先についた当初、ホストファミリーと全くコミュニケーションをとることができませんでした。ホストファミリーの5歳の子供でさえ英語を話しているのに、全く話せない自分の能力の無さに落ち込みました。英語の上達のために、とにかくいろんな人に自分から話しかけることを努めました。ホストファミリーや先生、町の人や店員に対して話しかけ、起きてから寝るまで常に英語に接するよう努めました。英語力だけでなく、どう言語以外の部分で気持ちを伝えるかということも学ぶことができました。帰ることには、ホストファミリーと会話できるようになっており、TOIECも350点以上あがりました。

ドコモで成し遂げたい事を具体的に教えてください。

私は、一人でも多くの助かる命を救いたいという目標があります。現在、救急車の搬送受け入れ拒否のたらいまわしによる死亡者が後を絶ちません。空いている病院がすぐ見つかれば、助かったかもしれない命がたくさん失われています。救急車と近隣の病院がリアルタイムで連携できれば、この問題が解決できると考えています。病院の空きベッド、医師、専門医のデータ管理システムを提案します。これにより、病院自体の運営も円滑になるというメリットがあります。救急隊とのシステム連携をすることによって、どこの病院が空いているかすぐに決めることができます。さらに、病院同士で連携をとり、日によって救急担当をするといった施策もできるようになります。