【22卒】ＴＩＳのSE職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11979 （2021/5/9公開）

説明会

企業説明と選考の順番の説明

説明会が今年はオンデマンドでの配信だったため自分が気になった部分については納得できるまで調べたり、見直したりしていました。

説明会を参加した人にSPIの案内が届きます。

解き方が怪しい問題は確認するようにしました。

SPI

普通のものと同じ

なし

・入社5年後に活躍しているイメージに近いものは何ですか？ 一つ選択してください。
・上記回答について、あなたの考えを具体的にお聞かせください。 TISへの志望理由や、希望職種を踏まえながら記載してください。 400文字以下
・大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。 直面した困難及びそこから学んだことを踏まえ、記入するようにしてください。 　・自分で考え行動し、チームで成果を出した経験①生み出した成果30文字以下 ②活動期間 ③巻き込んだ人数　15文字以下 ④発揮できた自分の価値（一つ選択してください） ⑤活動内容400文字以下（400）
・ＴＩＳインテックグループ基本理念であるOUR PHYLOSOPHYの中で、共感したワードやキーワードがあればお答えください。（50）

採用サイトのマイページから提出

web入力

知らない人に読んでもらう物なのでしっかりと相手に伝わるかどうかを考えて書きました。

例年内容が大きくは変更が無いため、二月のうちに大まかな内容を決めたものを作っておいて実際に提出になった際に原本を修正した。

HP

zoom

基本的に日常会話のように答えていました。
相手が求めている内容を何度も言葉のキャッチャボールしないでも伝わるように話をする。
話が長くなったとしても相手の反応を促すような言葉を使いながら一方的に話すことをしないことで面接官も退屈しないで話を聞いてくださりました。

口調も物腰の柔らかい方で、自分の話を聞いてくださるスタンスなのでしっかりと話が出来る人が多いのでないのかという印象。

逆質問の際に自分で聞きました。
論理的に話をしている事から自頭の良さが分かる。論理的な話をする人の特徴として、淡々と話をする傾向があるが面接中にも笑顔を多く見せてくれたことから相手のことも考えつつ自分の意見を通すことの出来る人材だと感じた。

なし

大学で食品系の勉強をしているのになぜ食品業界を受けていないのか

私の就職活動の軸として『人の生活がより豊かに、便利になる』ことに携わることの出来る企業を見ていました。その中で食品業界も食べ物を通して生活が豊かになるものだとは考えましたが、私の短所である機械的な作業をすることが苦手という部分でネックになると感じました。食品系の企業では多くの場合が工場勤務からスタートします。工場で機械を触って、効率を考えずに機械に従って動いているような働き方が私は向いていないと感じた為食品系の企業は見ていません。しかし、IT業界を考えてみると私のアルバイト先でも、自動案内、POSシステム、無人レジが導入されていて働き方が便利になってきています。このように日常的になにかアップデートしたり、根本的な働き方を変え便利に豊かにすることが出来るのがIT業界だと感じた為志望しています。

どんなことを入社してからやってみたいか

御社で作っている骨格診断をもとに人に対して『似あう』を提供するシステムのように日常的に誰でも使うことの出来るBtoBtoCのようなシステムを作っていきたいです。御社のではこのシステムは本来AIを使っていない部門の方がやりたいと仰って始めたものだとお聞きしています。座談会で向心力の会社とお聞きした通りこのように社員の方が自発的に周りの人を巻き込んでビジネスにしてしまう。このような環境に身を置き自分も現状骨格診断だけでなく、化粧品や、マスクにも同じような物が応用が出来ると考えている為、このような考えをぶつけ合いながらよりいい提案が出来るようなチームを作って将来はチームを率いてシステムを作ったり、人事に入って人事制度を変えてさらに良い職場環境にするなど様々な働き方に挑戦してみたいです。

zoom

相手に合わせる話し方が出来た事と、常に相手が何を考えてその質問をしているのかを考えながら質問に対して答えていたことは評価されたと感じています。

一次面接から引き続き口調も物腰の柔らかい方で、自分の話を聞いてくださるスタンスなのでしっかりと話が出来る人が多いのでないのかという印象。

非常に優秀な学生だと言われました。

なし

TISのどのようなところがいいと感じて選考を受けているのか

SIerの会社はどこも決定的な入社理由になるほど変わったことをしていないというのが僕が持っている印象です。その中でも御社の私が良いと感じた特徴は『向心力の会社』だという点です。これは座談会で○○さんが仰っていました。向心力の会社とは社員の一人一人が周りを巻き込みながら仕事をしているという事だそうです。私がアルバイトで同じような働き方をしていたのでこのような職場であれば自分らしく働くことが出来るかつ、自分も周りの人に対していい影響を与えることが出来るのではないかと考えました。今までの人生で『人』を大事に生きて生きたので、これから長くお世話になる会社に人を見て
判断をしています。この向心力というのは面接の逆質問をさせて頂いた際の回答からも感じることが出来た為御社を志望しています。

最初から人事としてやってみない？

将来的には人事や営業の仕事にも興味はあります。しかし、SEとして現場のことをしっかりと経験してから人事や営業をするのと、最初から人事や営業のプロとして仕事をするのでは視点も違くなってくるし、きっと出来る話のレベル感も違ったものになると考えています。その為、最初はSEとして入社し何年間か仕事をしてから人事や営業のお仕事をしたいと考えています。
このように人事や営業、SEとして仕事をしていく中で色々な経験をすることが出来ると思います。その経験一つ一つを自分の中に蓄え後輩の指導にも力入れて将来はTISの中で困ったことがあったらまず○○さんに相談してみようといって頂けるようになりたいと考えています。
その中で聞いた話をもとに更に良くなる人事制度なども出来たらいいと考えています。

企業の規模が大きい、人が良いと感じた、給料が良い

分かりません

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

200人くらい

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

知らない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分からない

三週間くらいを目安に答えるように言われた。私自身はもう面接を受ける予定が無かったため、他者の選考結果が揃うまで少し待って欲しいと伝えたら快諾してもらえた。

他者との差別化を自分なりに出来ていたらいいと思います。多くの人はインターネットで調べた内容や、説明会で言っていた会社の強みをもとに志望動機を作っていきますが、それだけでなく自分が肌で感じたものを言語化出来た志望動機の方が他の人との差別化にもなるし、本当に行きたいと感じている会社の選考は順調に進むはずです。面接官側の立場に立って同じような話を何度も聞いているよりも自分の肌感にこんなところがあっていると感じているからのような話をした方が共感を持ってそれに関した話をしてくれると思います。
このようには話をしてくださった内容が次の面接でのさらなる志望動機にもなります。段階的に話を引き出せるように頑張ってください。

自分の意思がしっかりとあること。論理的に話が出来る事。相手が考えていることを踏まえた上での行動が出来たり、発言が出来る。今まで何をやるにも考えて行動してきた人は何も困らずに答えることが出来る質問しかされないので、考えずに行動することが多い人は入念な準備が必要だと感じた。

面接の雰囲気を作っていくのは面接官ではなく、面接官と自分であるという事をしっかりと覚えていた方がいい。面接官に合わせようとするのはいいことだが、あまりにも堅い雰囲気をずっと出されている際にはちょっとしたことで柔らかい雰囲気に変えたりすることが重要だと感じる。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社インテック

TISは向心力の会社だと座談会に参加した方が仰っていた。向心力の会社とは社員の一人一人が周りを巻き込みながら仕事をしているという事だと言っていたが、面接の中で聞いた話や、座談会で聞いた話を総合的に判断して非常に向心力の会社だと感じることができたため、自分がこのような職場に身を置いたらきっと自分らしく仕事が出来るのではないかと判断した結果TIS株式会社に入社をしようと決断した。
その他の部分だとお金が他のグループ会社よりもいい点が良いと感じた。