【笑顔満開、本質を見極める】【23卒】ＴＩＳのシステムエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.25465（非公開/男性）（2022/5/10公開）

入室後開始

人と関わる上でどのようなこと考えて行動してきたのか、その経験を通じてどのような成長をしてきたのか、など人としての本質を見極めるような質問が多かったように感じたので気持ちを乗せて話すことを意識した。ガクチカの後に志望動機なども聞かれたがガクチカの話をした時点で決着がついていたように思う。

厳格な雰囲気で始まった。特にアイスブレイクの時間もなく、自己紹介から面接が始まった。次第に笑顔が増えていった印象。

なし

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学生時代に頑張ったことを教えてください

大学アメフト部におけるオフェンスのリーダーとしての取り組みです。部活動全体で110名ほどが所属していた部活動でしたが、そのうち40名ほどをまとめるオフェンスのリーダーとして活動していました。コーチと相談し、戦術を練ったり練習メニューを考えることが主な仕事でしたが、私がオフェンスのリーダーに就任した当初にチームの課題として新たな知識、戦術をとりいれない、ということがあったため外部講師の方を招いての勉強会を行ないました。例年になかった取り組みであったため、コーチから反発もありましたが説得しチームに新たな変化をもたらしました。結果としてオフェンス力は向上し、チームとしても初めて1部リーグに昇格を果たすことができました。

コーチをどのように説得したのか

意識したことは2点あります。1点目は根拠を示して話すこと、2点目は情に訴えかけることです。まず、コーチとしては自分より経験の浅い選手に新たな提案をされることに抵抗があったようだったので、きちんと自分たちより強い上のリーグのチームでは毎年新たな技術や戦術が導入されていることを説明しました。また、今までコーチと築いてきた信頼関係を生かしながら自分がどれだけチームを勝たせたいと思っているのか、どのような思いからこの取り組みを行なおうとしているのか、を熱く気持ちを乗せて訴えかけることで説得しました。もちろん、完全に納得してもらえたわけではなかったですが、そこまで言うならやってみようとコーチの方に言っていただき実際に実行することができました。