- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 通っている大学から例年多くの採用実績があり、選考に通りやすいと考えたから。また、誰しもが1度は聞いたことのある企業で、知名度も申し分なかったから。さらに、給与や福利厚生の面でも比較的良い待遇が得られると考えたから。続きを読む(全107文字)
【未知の技術への挑戦】【20卒】日本無線の夏インターン体験記(理系/技術系総合職)No.6957(奈良先端科学技術大学院大学大学院/男性)(2019/7/23公開)
日本無線株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本無線のレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 技術系総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 奈良先端科学技術大学院大学大学院
- 参加先
-
- 関西電力
- デンソー
- ブリヂストン
- キリンホールディングス
- ドコモ・システムズ
- 日本酸素ホールディングス
- AKKODiSコンサルティング
- 本田技研工業
- 日本無線
- 新光電子
- 内定先
-
- 積水化学工業
- 入社予定
-
- 積水化学工業
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身の研究内容に近い仕事を実際に見て体験し、自分が面白いと感じられるか確かめてみたかった。また、メーカーのインターンシップに参加したことがなく、どのような感じなのか単純に興味があったため参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に調べたや準備したことはなく、ESでは自分の応募動機を素直に伝えた。自身の研究内容をわかりやすく伝えられる文を用意しておくとよいかもしれない。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京および長野事業所
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 地方国公立大学と中堅私立大学が多いように感じた。学部生も半分くらいいる。
- 参加学生の特徴
- 電気や機械系の学生が多いようには感じたが、それほど専門性にこだわっている感じは無かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
事業理解および職場体験
1日目にやったこと
午後から開始し、各事業について理解を深めるための講義形式のプレゼンを聞いた。各プレゼンテーション後は質問の時間があり、人事が手元のボードで評価しているようであった。
2日目にやったこと
1日目の夕方に東京を出発し、長野に宿泊。2日目は朝から夕方まで職場に入り業務の体験を行った。学生1人に社員1人がつき一緒に作業を行うという形であった。内容は簡単なものなので知識がなくても心配はいらないと思う。
3日目にやったこと
朝に長野を出発し、1日目と同じ会場へ。職場体験を通して感じた内容をもとにグループワークを行った。ワークの内容としては日本無線の強みを挙げたり、持っている技術を使った新製品を考えるという簡単なものであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新しい技術や製品を作る際には、それがどこでどのように活用されるのかをイメージする必要があると教わった。また、自分の担当する製品には誇りを持っていると話す社員が多かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
3日間のうちに東京と長野を行き来するので、体力的にしんどいと感じる人はいるかもしれない。ただし、インターンシップの内容は半日で終わるなど楽であった。そのため、職場体験の内容も含めてわざわざ東京まで来て3日を費やす割に物足りないと感じるかもしれない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電気メーカーの研究開発がどのような環境で働いているのかを知ることができたのはよかった。また、自分が仕事に対して専門性や研究内容との近さを重要視していないということがわかったのは大きな収穫であったと感じる。このインターンシップに参加して技術的な知識が身につくということは期待しないほうがよい。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の事業について勉強していけば、初日の事業説明の場面で積極的に質問することができたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
職業体験というプログラムではあるが時間的にも内容的にも物足りなく、技術系総合職としての仕事の表面的な部分しか感じられなかったため、この企業で働いている自分を想像するというところまでは至らなかった。ただ、仕事場を見たり実際に働いている社員の姿を見ることはできるので、仕事の雰囲気は感じ取ることができる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ期間において、参加意欲などから周りと比べて評価されていると感じたため。また、専門性についても自身の研究内容とのマッチングを含めて、説得力のあるレベルにあったと思う。秋ごろに開かれていたイベントに参加したり、人事との電話面談を行っていればかなり内定に近付いたのではないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由として、電気メーカーの研究開発に面白みを感じなかったこと、作っている製品に魅力を感じなかったことが挙げられる。また職場体験において、想像よりスケールの小さな実験をしてデータを取る作業をする中でとても40年間こんなことを続けられると思えなかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者向けのイベントや、説明会の免除など本選考にとても有利になると感じた。本選考で応募を考えている人や、とりあえずメーカーの開発職に興味があるという人は参加する価値があると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私は参加しなかったが、2回ほどインターンシップ参加者向けのイベントが開かれていた(交通費支給)。また、インターンシップ参加者には就活時期に人事から電話でのフォローがあったり、説明会参加の免除があったりと特典は多い。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
どこかの業界に絞るということが得策ではないと感じていたため、電気メーカー、化学メーカー、インフラ、ITなど色々なところを見ようと考えていた。夏から冬にかけてはじっくりと業界を見定める時期として考えており、本選考で受けるかどうかまではあまり考えていなかった。その中で、時期的にも他企業とかぶっていなかった日本無線のインターンシップ参加を選んだ。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
3日間のインターンシップで分かることは限られてるためはっきりとは言い切れないが、この時点で自分には電気メーカーの開発職のような研究内容に近い仕事は向いていないと感じた。実際に3月から就職活動の本番が始まっていろいろな企業の説明会を聞いても、電気メーカーに魅力を感じられずほとんど応募することはなかった。
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大学では医用超音波イメージングの研究に取り組んでいるため,実践的な開発現場の技術に触れたい思いからインターンシップに参加した.上田日本無線株式会社は超音波プローブの開発を行っている数少ない企業の1つ.インターンを通して業務内容,職場の雰囲気が良ければ第1志望にしたいと考えていた. 続きを読む
日本無線の 会社情報
会社名 | 日本無線株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンムセン |
設立日 | 1915年12月 |
資本金 | 147億400万円 |
従業員数 | 5,728人 |
売上高 | 777億2200万円 |
代表者 | 小洗健 |
本社所在地 | 〒181-0002 東京都三鷹市牟礼6丁目21番11号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 726万円 |
電話番号 | 0422-45-9183 |
URL | https://www.jrc.co.jp/ |
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