
19卒 本選考ES
事務系総合職コース

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Q.
(国内、海外を含む)数多くの企業の中から、この時期に弊社にご応募いただきました理由を教えてください。 ※全角300文字まで
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A.
私は食を通して人々の健康と幸せに貢献したいという思いから、食品業界を志望しています。おいしさへの想いとこだわりのある会社であることと、企業活動においてチームワーク、言い換えればコミュニケーションを大切にしていることを重視してエントリーする企業を絞り込みました。その上で、貴社は社会貢献性が高い事業展開という点で突出されていると思いました。1年ほど前になりますが、貴社が自治体と連携して食育や介護食の普及活動に取り組んでおられるという新聞記事を目にしました。自らが携わる企業活動が子育てや介護など、地域社会の課題に生きているという実感をもちながら働けるのは素晴らしいことだと思います。 続きを読む
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Q.
選んだ1つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで 「果敢に挑戦し、変化を起こさせたこと」
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A.
私は、軟式野球部の主将としてチームの意識改革を実現しました。チームとして何かを成し遂げようとすれば、それに対するチームを組織する個人の意識の温度差が問題になります。私が取り組んだ意識改革とは、具体的に言えば勝つことや強くなることに対する部内の意識の温度差を埋めることでした。主将に就任してまず取り組んだことは、チーム全員との、特に後輩とのコミュニケーションに多くの時間を割くことです。自分の思いを積極的に周りに発信することを心がけるなかで、特に後輩に日頃の練習や試合において目標を持ってもらうように働きかけ、責任感や当事者意識を持たせるように心がけました。その成果は、部員間のコミュニケーションが増加となってすぐに表れました。それを土台に勝てるチーム作りをするべく、私は誰よりも熱心に練習に取り組み、準備や片付けも率先して行い、さらには、人一倍声を出してチームを盛り上げるといったプレーとは直接関係のないことも積極的に行いました。その結果として、主将を務めた1年間は、他の部員の誰よりも多くの時間を部活動の仲間と過ごしたと思います。主将就任時に目標として掲げた西日本大会への出場はあと一歩のところで達成できませんでしたが、私が主導した改革の成果は、リーグ戦3位という過去を上回る成績となって表れました。この経験を通して、縦の良好な関係構築が組織改革に与えるインパクトに気づきました。 続きを読む
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Q.
選んだ2つ目のテーマについてエピソードをお書きください。プロセスやご自身の行動について詳しく記述してください。※全角600文字まで 「大きな成果をあげることができたこと」
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A.
私は、アルバイトで学習塾の講師をしています。私の職場は受験対策を行う進学塾とは違って、勉強嫌いや勉強の習慣がない生徒が多くを占めています。当初はこのような生徒たちとどう接したらよいのか、どのようにすれば成果を出すことができるのかをめぐって大変戸惑い、悩みました。試行錯誤を繰り返しながら自分なりに定めた指導方針は、「学ぶ喜び」を感じてもらうことでした。私は、生徒それぞれの個性を考慮しつつも、すべての生徒と接するにおいて次の2点を大事にしました。1点目は、勉強と直接関係のないコミュニケーションを大事にすることです。生徒とのたわいもない会話を大切にし、塾に来ることが嫌にならないように努めました。勉強をする気持ちになれる環境作りを大切にしたということです。2点目は、生徒の苦手意識をなくすことに意識を向けることです。苦手意識の原因を特定するために対話を重ね、多くの生徒と接しているうちに勉強嫌いの原因は勉強における成功体験の欠如にあること気づいたので、生徒一人一人のレベルにあった問題の選定やオリジナルの小テストの実施等の工夫をしました。アルバイトをはじめて1年が経過した頃には「先生のおかげで塾が楽しくなった」と言ってもらえることが多くなり、自分なりのやり方に自信を持てました。生徒アンケートのわかりやすい先生部門(3教室、計100人以上いる講師のなか)で、2位を獲得することもできました。 続きを読む